熊野神社

新宮がある神社の右側

熊野皇大神社は、長野県と群馬県の県境に鎮座しており、宗教法人登記は各都道府県で行わなければならないことが宗教法人法で定められているため、群馬県側に鎮座している神社を熊野神社として、熊野皇大神社と分けています。本宮の中心から右側の熊野神社には、新宮、神楽殿、杉浦翠子歌碑などしかなく、こじんまりとしています。この神社は、安中市街地をスタートして、旧中山道を約30km駆け登ってくる安政遠足侍マラソンのゴ...

群馬県側の神社

群馬県側の神社で長野県との県境にあります。隣り同士の神社ですが参拝の仕方が違います。お賽銭も別々です。

リベンジ！

　2年半位前に参拝に訪れましたが3月で閑散期という事もあり境内には誰も居なくて電話をしたら離れた所まで来ていただければ書置きの御朱印ならあるということだったのですが御朱印帳に書き込んで頂く事にこだわる私はあきらめてその場を立ち去りました。 　この度は前日に書き込んで頂ける事等の確認を電話でして訪問して行った甲斐あり御朱印に達筆な書き込みと御朱印を頂きました。

サッカーファンなら行くべき神社です

長野県と群馬県の旧碓氷峠にある神社で、県境に立っているので群馬県側と長野県側で賽銭箱が分かれていて、長野県側：熊野皇大神社と郡県側：熊野神社が合体された本殿が県境を境に建っている珍しい神社です。日本サッカーのシンボルである「八咫烏（やたがらす）」にゆかりがある神社としても有名です。

旧碓氷峠群馬側の神社

標高１２００メートルの旧碓氷峠にたつ神社です。群馬、長野両県にまたがるとても珍しい神社で群馬側は熊野神社、長野側は熊野皇大神社と称し、それぞれに宮司がおり、社務所が設けられています。石の階段をのぼって、境内に出ると、正面に本殿がたっていますが、賽銭箱も熊野神社と熊野皇大神社で別々に設けられています。