マイズマル

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インド旅行6日目 - エロラ石窟群2019年2月27日晴 気温32度 オーランガバードはインドのデカン高原にある古代都市で、ムンバイの東約350キロに位置し、古代の「シルクロード」の必見の場所です。オランガバードは観光都市と言えます。古い城、石窟、そして「小さなタージマハル」と呼ばれる建物があります。ムンバイから駆けつけましたが、実は二つの石窟群に駆けつけて来ました。現地で最も有名な観光スポットは二つの石窟群です。昨日はオーランガバード城区から106キロ離れた阿陀石窟群を見ました。今日のスケジュールはエロラ石窟群です。エロラ石窟群には仏教石窟があります。全部で 12 の洞窟、17 のヒンズー教の洞窟、5 のジャナ教の洞窟があり、自然と人間の完璧な景色を表現しており、建築芸術の歴史の中で最も壮観で息をのむほどです。エロラ石窟群は、インドのマハラシュトラ州にあるオーランガバード市の近くにあります。高く急な玄武岩の壁には、2,000 メートルを超える長さの 34 の洞窟寺院が次と掘り出されています。これらの保存状態の良い整然とした遺跡は、西暦 600 年から 1000 年までさかのぼり、古代インド文明を鮮やかに再現しています。1983 年、エロラ石窟群はユネスコの世界文化遺産に登録されました。エロラの本質は、入り口に面した 16 番目の洞窟で、インドの洞窟芸術の最高峰と言われています。私はここに2時間近く滞在しました。全体から細部まで、この場所は世界で唯一のはずです。洞窟の後ろの上り坂に登って、お寺全体を見下ろして、石からお寺を切り出す小道があります。想像することさえ難しいです。16号の石窟を一目見ただけで、すぐにエチオピアのラリベラの十字教会堂を思い出しました。その建築様式は同じで、全部上から下まで彫られています。教義の違いは、16号の石窟はラリベラ十字教会堂より彫刻が細かく、規模も大きいです。とても衝撃的です文明古国の名頭は、名に恥じない。