大理天主堂

旧市街にひっそりと佇み、美しく穏やかです。古いお店と小さなコーヒーショップに囲まれています。地図で簡単に見つけることができます。とても静かで、山の背後にあるシーンは美しいです。

大理古城カトリック教会は、西ディアン教区の中心教会です。カトリックが正式に雲南に伝わったのは、明代の終わりと清代の初めに、教会は1927年～1932年にパリの宣教師ヤンメイチャン(中国名)によって建てられました。1985年、大理市人民政府により大理市重点文物保護単位として公布された。

1927 年に建てられた大理古城カトリック教会は、大理白族文化と西洋文化の融合の典型であり、宗教文化の深い意味合いと高い芸術的価値を持つ世界でもユニークな教会です。大理古城カトリック教会は1927年に建てられ、イタリアの修道士によって設計され、高給で地元のバイ族の熟練した職人を雇って建設され、1932年に使用されました。デザイナーは、中国の中央平原の文化概念、大理の地方文化概念、ヨーロッパの文化概念、カトリック文化概念を組み合わせ、カトリック教会の建築芸術と地元のバイ建築芸術が有機的に統合され、中国と西洋の教会建築のブティックを構築しました。カトリックの本土化、中国化を体現する教会です。大理古城カトリック教会は東から西に座る回廊式の石木構造の建物です。教会全体が木造で、釘一つも使っていません。用材に関しては、柱と梁は主に樹齢100年のヒノキの枝、サソリは主にアカマツ、彫刻用材は彫刻材が主で、壁の厚さは80センチメートルで、石でできています。当時、教会は有名なバイ職人を雇って重金で建設を行いました。石の彫刻や木彫りなど、あらゆる面で精巧に彫られています。また、大理古城カトリック教会の複合施設は中庭式のレイアウトに属し、本館の教会に加えて、さまざまな機能を担うための別館のグループも建てられています。大理古城カトリック教会は 1985 年に大理市人民政府によって最初の重要文化財保護単位としてリストされました。 2015 年には雲南省文化財保護単位、2019 年には国家文化財保護単位に指定されました。

ダリで唯一のカトリック教会✝️典型的な「三滴水」バイ建築様式[強い]全国重点文化財保護単位!

大理古城天主教堂坐落在大理古城人民路一静谧的胡同里，建于1927年。 天主教正式传入云南是在明末清初之际，主要有两条途径：一是南明“永历皇室”中入了教的皇太后、皇后、皇室随员等；二是四川部分教友迁移到了云南东北部，也就是今天的昭通东北部盐津县等地，随后有四川的神父从宜宾到云南进行牧灵访问和传教工作，由此展开了天主教在云南的进一步发展。教堂就坐落在大理古城下关一静谧的胡同里，当我们步入窄窄的古色古香又充满白族建筑风格的小街时，就见一古朴中融合着我国传统和白族建筑艺术风格的教堂——圣三堂，它矗立在阳光下，显得格外明显，当我们走近时完全被它迷住了。