史跡北黄金貝塚公園

古代人が農業なしで平和に暮らした方法を学ぶ場所

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これは、最近承認された世界遺産の39のサイトの1つで、北日本の縄文史跡と呼ばれています。紀元前2,000年から5,000年の間に住んでいた人がどのように楽しんだかを学ぶことができます...

世界遺産

北海道・北東北縄文遺跡群として世界遺産に登録されて来ました。 コロナの影響が残るからでしょうか日曜日の昼前でもほとんど訪問者はいませんでした。 多分世界遺産になってもほとんど宣伝もしてないでしょうし 道にも大きな案内板もありませんでした。 世界遺産になっても施設を増設したりしてないようです。 発掘された土器や土偶は展示館に収蔵されています。 ゆっくり見て１〜２時間ですね。

ダテに

世界遺産登録を目指す北海道・北東北の縄文遺跡群の一群。カーナビ今一不案内。パークゴルフに良さげな緑の芝生が鮮やか。ダテに世界遺産候補を名乗ってはいません。「周囲の生き物たちには、近づいたりエサをあげたりせずに、そっと見守ってあげて下さい」との注意書きにホッコリ。隣接する情報センターは入場無料です。

縄文時代に‥‥

こちらは室蘭から行くと黄金小を過ぎ少しのところ右側にあります。（入り口は分かりづらいです） 大きく分けると出土品を展示している施設と貝塚と縄文時代の住居を再現した公園があります。 こちらの北黄金貝塚公園は、約7000年から4500年前の縄文前期・中期の集落遺跡を再現したものだそうです。 また、出土品を展示している施設は、貝塚の意味とその頃の地形、縄文土器などが展示されており興味深かったです。

8月の「縄文まつり」が楽しそう

伊達といっても室蘭と伊達市の中間くらいにありました。 展示施設だけではなくフィールドワークにも力が入っていて 縄文時代の家などが草原に再現されています。 お弁当を持った家族がピクニックしているのんびりしたところでした。 8月には縄文土器の野焼きや生活が体験できる「縄文まつり」があるそうです。 内容を聞くとけっこう面白そうだったので参加してみたいですね。