朝倉義景はボンクラな当主で、朝倉家を滅亡させたと言われているが、一乗谷の街を繁栄させた素晴らしい才能があったと思います。館跡だけで無く、墓所もあります。
さて、館跡に入ります。遺構ですから、陽を遮るものが何もありません。とにかく暑い。ここは御殿、ここは茶室、といっても基礎の跡が延々続きます。南の端には朝倉義景の墓所、そこから東の山際まで歩を進めると、館跡庭園(当然石組みだけです)があり、人通りです。振り返ると、ガイドツアーはまだ入り口付近を案内しています、やれやれ。
一乗谷朝倉氏遺跡のランドマーク「唐門」をくぐった先にあります。 戦国時代に滅亡した後、田畑で埋もれていたそうですが近年発掘され現在も続いているようです。 広大な敷地の3方は土塁と濠で囲まれ背後には山城があります。 なかには、御殿・主殿・茶室などの表示があり、当時の配置を想像させてくれます。 敷地内ではまだ作業が続いているようでした。
4月9日に訪問 一乗谷朝倉氏遺跡の一部にあるのですね。 堀に囲まれ土塁に囲まれかなりの広さです。 芝生の蒼が悲しく見える静かに眠っているかのような館跡です。 この半分が建物だったらしく復元模型で見てもか何の巨大建築物のようでした。 敷地の一角にはお墓もあったり井戸もあったりとここである程度完結しているのも感じました。
一乗谷朝倉氏史跡観光の一部です。3月の訪問でしたが雪が残っていて風情がありました。館跡の一角には朝倉氏5代が祀られており、お線香が常備されていたのでお線香をあげ手を合わせておきました。
朝倉家最後の当主
朝倉義景はボンクラな当主で、朝倉家を滅亡させたと言われているが、一乗谷の街を繁栄させた素晴らしい才能があったと思います。館跡だけで無く、墓所もあります。
照り返しが、、
さて、館跡に入ります。遺構ですから、陽を遮るものが何もありません。とにかく暑い。ここは御殿、ここは茶室、といっても基礎の跡が延々続きます。南の端には朝倉義景の墓所、そこから東の山際まで歩を進めると、館跡庭園(当然石組みだけです)があり、人通りです。振り返ると、ガイドツアーはまだ入り口付近を案内しています、やれやれ。
発掘された遺跡
一乗谷朝倉氏遺跡のランドマーク「唐門」をくぐった先にあります。 戦国時代に滅亡した後、田畑で埋もれていたそうですが近年発掘され現在も続いているようです。 広大な敷地の3方は土塁と濠で囲まれ背後には山城があります。 なかには、御殿・主殿・茶室などの表示があり、当時の配置を想像させてくれます。 敷地内ではまだ作業が続いているようでした。
堀と土塁に囲まれた静かに眠る蒼い館
4月9日に訪問 一乗谷朝倉氏遺跡の一部にあるのですね。 堀に囲まれ土塁に囲まれかなりの広さです。 芝生の蒼が悲しく見える静かに眠っているかのような館跡です。 この半分が建物だったらしく復元模型で見てもか何の巨大建築物のようでした。 敷地の一角にはお墓もあったり井戸もあったりとここである程度完結しているのも感じました。
朝倉氏
一乗谷朝倉氏史跡観光の一部です。3月の訪問でしたが雪が残っていて風情がありました。館跡の一角には朝倉氏5代が祀られており、お線香が常備されていたのでお線香をあげ手を合わせておきました。