坂本龍馬象

イメージではない

市電の十字街駅を降りたすぐのところにあります。函館に坂本龍馬のイメージ全然なかったので、正直びっくりしました。すぐ向かいに坂本龍馬記念館までもがあります。新天地として目指したということですが、当人が来てないところに像があるのはやはり違和感でした。

十字街電停の近く

十字街の電停近くに立っていました。 立ち寄ったのが夕刻になっていたのですが、それでも観光客の記念撮影する姿が目立っていました。 もう少し観光客の多い場所に設置すれば、もっと注目を集めそうでした。

なぜか坂本龍馬

十字街電停前にある高さ6メーターの坂本龍馬像。坂本龍馬は北海道に来たことはありませんが、倒幕府後の武士の失業対策として北海道開拓を考えていた、坂本龍馬の家督を継いだ甥の坂本直が函館の裁判所に勤めていた、などの関係があるそうです。たた、十字街は函館開拓後の中心部で、レトロな建物が多いなかで、やや坂本龍馬は浮いているようにも見えます。

なぜ龍馬像？

市電十字街停留所そばに　近年たてられたそうです（函館出身者も知らなかったほど）。龍馬が蝦夷地に夢があったとか・・・・。 皆さまが書かれている通り、道を挟んで龍馬記念館があります。銅像の腕はほんとに太いです。 なぜこの場所に建てられているのかは不明。

十字街停留場

市電の十字街停留場を 降りたところに 坂本龍馬像があり、 すごく目立つ存在です。 向かいには 北海道坂本龍馬記念館があります。