永光寺

鎌倉時代に創建されたお寺。

足利尊氏・直義が信仰して、能登国守から擁護を受けたことで隆盛を極めた寺院です。しかし応仁の乱などで焼失したため、現在の伽藍は再興されたとのことです。禅宗の建築様式の典型を保っているとのことで、荘厳な雰囲気を感じることができました。

新緑時と紅葉時が素晴らしい

①永光寺川に沿うて、散策路が整理されているから終点までウオーク。 ② すぐ、永光寺への参道、そのまま、進むと永光寺。 ③ 境内散策後、山門の左端に、「標識 展望台」へ等立ってるので、進む（凡そ分）と第１ 展望台。 ④帰路は、標識を確認しながら、五老峯経由で、永光寺に着く ⑤留意事項です。第１ 展望台に行く場合は、受付に届けるように。

永光寺御朱印

羽咋市酒井町にあります。御朱印をもらいに行きました。何しろ広大な敷地です。山門もすごく立派です。本堂まで相当かかります。能登の名刹です。

北陸３３か所観音霊場の第２２番札所です

比較的、新しい、と、云っても７０５年ほど前だが、螢山禅師により創建された素晴らしい寺院です。本堂の佇まいの素晴らしさは北陸観音霊場会の中でも屈指の美しさでした。寺域の巨大さ、廻廊で結ばれた堂宇の素晴らしさ・・・寛永年間以降の再建ではあるが、それだけに各堂塔は素晴らしい趣があった。保有文化財の多さにも驚く寺院です。

深山の名刹

鎌倉末期に曹洞宗の高僧・瑩山紹瑾が開いた古刹だそうです。寺域は広く伽藍の外にも、足利尊氏が建立を明示した利生塔や瑩山紹瑾をはじめとする歴代住職の供養塔がありました。