三隅神社

南北朝の忠臣

　自動車で通りがかって目に留まった神社だ。古くはないが、参道と灯籠が清新でいい。南北朝の争乱時、新田義貞や名和長年らに呼応して足利氏と戦い、山城国で戦死した三隅兼連を祭神とする。時代の要請なのだろう、明治維新以降に忠臣として注目され、1937（昭和12）年に神社が造営された。連なる灯籠、伸びる杉の木などが形成する雰囲気が、湊川神社や名和神社と共通する何かを感じさせる。木々が甍を造るような境内のツツ...

とても綺麗なつつじ

　ゴールデンウイークに三隅神社を訪れました。この時期つつじがとてもきれいに咲いていると言う事でそれを見てみようと思いました。広いエリアの斜面一面に、様々な色のつつじが咲いており、話に聞く通り、とてもきれいでした。

過去、最高の美しいつつじ‼︎

毎年、お参り方、つつじを見に行きますが、今年は過去最高の美しさでした。斜面一杯に植えられたつつじが満開になって、一面が華やかな雰囲気を醸し出しています。対面の高い展望台からが穴場です。 石見神楽を鑑賞しながら、太鼓の響きを感じながらつつじを見るのも一興です。

今年も、つつじ祭りに来た。

今年も来ました。しかし、つつじは少し遅すぎたようですが、神社の祭りは盛況でした。神社にお参りした後、ちょうど、石見神楽を催していたのをを見て、出店と、つつじを見て廻りました。賑やかな祭りでした。

5月連休中のつつじ祭りは盛況です。

浜田市三隅町の市街に隣接して、山あいの谷間にある立派な神社です。戦国時代の初期のころの三隅城主を祀った所と聞いています。毎年５月の連休中につつじ祭りがあって近県はもとより中国地方屈指の規模で有名な所です。ほとんど毎年お参りにゆきます。神社の入口を入った参道の右手の山の傾斜面の一面に色鮮やかなつつじが見事に咲きます。つつじを眺めるのは、つつじと反対の斜面に登って見るのが穴場でオススメです。期間中はた...