龍髯の松

水平成長松

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5-storeyパゴダのすぐ隣にティーハウスがあります。松の木の長い水平成長枝が見えます。非常にユニークで異なります。

横に伸びる幹

五重塔の近くに約30メートルに渡り、横方向に幹が伸びる松があります。昔に、厳島神社の宮司が横に長い松の樹形を龍の頬髯になぞらえて名付けたそうです。こんな風に伸ばすことができるとは知らず純粋にびっくりしました。

横に伸びた松です。

五重塔や千畳閣から降りてくると横に伸びた松の木を見ることが出来ます。龍髯の松と名付けられていますが、松が横に伸びることはよく見かけます。あまり感動は無いですね。

五重塔の手前

宮島港の観光案内で手に入れたマップにも記載があったのでここも含めてと思い歩きました。もっと大きい松の枝を想像していたのですが、想像より小さいものでした。それでも普段見ることはないものですが。盆栽の大きいものを見ているような感覚でした。

素晴らしい松です

五重塔からの下り坂沿いに植栽されているのがこちらの松で、その名の通り、竜のヒゲのような横長に美しく剪定された様子を歩きながら楽しむことが出来ます。これだけの松をきちんと植栽している光景は素晴らしいなと純粋に感動しました。