旧魚屋町

当時の町並みが残っている

彦根藩の城下町、当時の町並みが残っているエリアです。散策にはちょうどよい範囲で、気持ちの良い場所です。

昔の面影残るノスタルジックな街並み

彦根と言えば彦根城、と思われがちですが、こういった当時の面影が今に息づく街並みは新たに作り出したりできるものではなく、彦根の人々の変わらない生活風景が垣間見えました。よい散策になりました。

きれいな街並み

京都の長屋のような雰囲気がする街並みです。かわらと、壁の色が映えて非常にフォトジェニックな景観だと思います。

白壁に紅殻格子

城を出て堀の外に出て町散策。ここは重伝保存地区の指定が遅くまだ2年前。でもこの魚屋町の街並みは白壁に紅殻格子、そして2階が低いのが特徴的になって見ごたえがありました。

古い住宅が断片的に残ってます

どこが旧魚屋町かわかりにくい所ですが、旧広田家（納屋七）住宅の看板が掛かっていたので場所はわかりました。新旧住宅が混在していますが、静かな街並みが続いており旧家を眺めながら散策するのは気持ち良いものです。