松永安左エ門記念館

スタッフの説明が丁寧

印通寺港から車で数分でした。入場料を払うと最初から説明が始まり、見学エリアから外の銅像、福岡市電までずっと解説同伴でした。誰でも知っている企業がずらりとならび、晩年の写真には吉田茂、池田勇人とそうそうたる政治家との写真など圧倒されました。館内は写真撮影できませんでした。隣の生家は土間にははいれ内部の写真撮影ができました。

最高です

怖い怖いお顔の、鬼写真が気になり、訪問してみました。館長さんのお話好きがなかなか良いのです、館長さんのお話聞けないと魅力半減しますね。壱岐出身の電気エネルギー制圧王、大垣岐阜小田原所沢全国に拠点あります。

電力の鬼と呼ばれた壱岐の偉人

日本の電力の普及に貢献し日本の経済産業を支えた松永安左エ門。2015年には吉田鋼太郎主演でNHK90周年記念でその半生がドラマ化もされた。ここでは松永氏の功績を知ることができ、愛用品などが展示されている。

日本の財界人！

とにかく訪問してびっくりしました。戦前日本の基礎づくりを考え実行した方です。福沢諭吉から直接教えを受けた方です。歴史的な有名人からの松永先生に贈られた宝物が数多く展示されてます。なかなか本物を見ることが出来ない記念館が多い中で、全て本物の展示品は見事なものです。

電力王

壱岐には松永さんが多くて、知り合いの松永さんから勧められていきました。郷ノ浦のフェリー乗り場から、そんなに離れていないので、早朝のジェットフォイルじゃなかったら、最初に訪れるとあとが楽です。