春日部八幡神社

春日部氏の屋敷跡？

1331年頃、春日部重行が鶴岡八幡宮を勧請して築いた神社。鳥居脇に幕末に建てた都鳥の碑がある。尚、境内にはなぜか色々な鳥居があり、どうなっているのか？？？が頭をよぎる。

春日部八幡神社

八幡公園と隣接していて、敷地面積は広いです。春日部に古くからある神社です。緑が多くて、自然を感じれました。

綺麗な紅葉が見られましたのでラッキー

この神社と街の名前は、鎌倉時代のこの地元の武家の春日部氏からの由来らしいですよ。　この境内にも、立派なイチョウの木があります。　　注連縄がまかれていますので御神木かな？　　　正面には、本宮が鎮座していますね。　 この神社は鎌倉の鶴が丘八幡宮から勧請されたようです。 その奥には、春日部稲荷神社”もありました。京都の”伏見稲荷神社”から屋敷神として祭祀祀されたそうです。この参道の幟の数には驚かされ...

周りは八幡公園として整備されています。

夏前の暑い時期に行きましたが、観光地登録がされずに投稿が遅くなりました。 八幡神社の周囲は八幡公園として整備され散歩のお年寄りがゆっくりくつろいでられました。 末社と思われる稲荷神社ですが規模が大きく見応えあり。 緑が多く心休まる空間です。