こちらは春日部駅東口より徒歩9分くらいのところの匠大塚の隣、市立図書館、春日部市民文化会館がの間にあります。 昔、厚生省国立衛生試験所春日部薬用植物栽培試験場、通称「春日部薬草園」がありました。関東地方唯一の試験場で日本初の薬用植物試験場だったそうです。 今は案内板のみとなっています。
薬草園の跡であることを示す「見に薬草園案内図」があった。それを見ると敷地の周囲には当時の樹木がそのまま残されているようだ。また、つくば国立薬草園から移植したらしい植物が植えられている場所もあることを示していた。
大正11年、日本初の国立薬草園として開設され、昭和55年につくば市に移転されるまで、この地にありました。現在は市民文化会館と中央図書館になっていますが、一部残されミニ薬草園となっています。 図書館のそばにプレートが建ち、草の種類と配置図があります。庭園風になっているところには、図書館の中から入れました。街歩きの中休みに、ちょっと立ち寄るのもいいでしょう。
案内板だけ
こちらは春日部駅東口より徒歩9分くらいのところの匠大塚の隣、市立図書館、春日部市民文化会館がの間にあります。 昔、厚生省国立衛生試験所春日部薬用植物栽培試験場、通称「春日部薬草園」がありました。関東地方唯一の試験場で日本初の薬用植物試験場だったそうです。 今は案内板のみとなっています。
現在は市民文化会館と図書館になっている
薬草園の跡であることを示す「見に薬草園案内図」があった。それを見ると敷地の周囲には当時の樹木がそのまま残されているようだ。また、つくば国立薬草園から移植したらしい植物が植えられている場所もあることを示していた。
ミニ薬草園として存在
大正11年、日本初の国立薬草園として開設され、昭和55年につくば市に移転されるまで、この地にありました。現在は市民文化会館と中央図書館になっていますが、一部残されミニ薬草園となっています。 図書館のそばにプレートが建ち、草の種類と配置図があります。庭園風になっているところには、図書館の中から入れました。街歩きの中休みに、ちょっと立ち寄るのもいいでしょう。