東明寺

観光の中心である蔵のあるメイン通りからは離れるので観光客も少なくひっそりとしていました。

織田信長や豊臣秀吉が活躍した戦国時代に、北条氏と上杉氏が川越城をめぐって争った戦場の跡に大きな石碑がたっていました。川越の中でも観光の中心である蔵のあるメイン通りからは離れるので観光客も少なくひっそりとしていました。

川越夜戦の地

鎌倉時代に創建されたお寺です。戦国時代の北条氏と上杉氏との川越城をめぐる日本三大奇襲が行われた場所です。大きな銀杏の木もあります。観光地からはかなり遠い場所にあるため参拝者は少ないです。

川越城をめぐる激戦跡地

観光客で賑わう市街地の北の外れに位置しています。 往時は広大な寺領があり、敷地で繰り広げられた日本三大夜戦の一つ「川越夜戦」の激戦地だった場所です。 籠城する北条軍が、城奪還を狙う川越城元城主の上杉方の大連合軍に取り囲まれながらも、闇夜の奇襲で勝利した戦いの跡は、跡地に建てられた石碑が示すのみ。 本堂と脇に稲荷社がある静かな境内でした。

銀杏の大木がきれいでした

蔵造の街並みからは結構離れた場所にあります。境内には　上杉氏と北条氏が戦った跡地という川越夜戦跡の碑がありました。同じ境内にある銀杏の大木が見事でした。黄色く色づくともっときれいでしょうね。

河越夜戦の碑

一遍上人が開基したという時宗の古刹で、境内には、河越夜戦の碑というのがあります。 ちなみに、河越夜戦は、小田原の北条氏が武蔵国に進出するのを決定づけた戦い。日本三大奇襲の一つです。