サラキ岬

沖合に咸臨丸が眠る岬

津軽海峡や函館の街が見える岬です。道南いさりび鉄道の泉沢駅から20分ほど歩いて訪問しました。天候が良ければ津軽海峡や函館の街が望めます。ゆっくり海を眺めることができました。

看板と模型に釣られて

咸臨丸終焉の地とは、ここの沖で沈んだと看板に釣られドライブ休憩に大きな模型とチューリップがきれいですよ。

チューリップ畑が気になって立ち寄りました

　木古内の市街地から、国道を函館方面に１０ｋｍほど進んだところに、サラキ岬がありました。広い公園のような場所に、チューリップ畑が広がっていて、まもなく満開を迎えそうな様子を見つけて、停まってみることにしました。 　チューリップ畑の海側には、帆船の大きな模型のようなものがありました。近づいてみると、それは、この岬の沖合で座礁して最後を迎えた、咸臨丸のモニュメントだったんです。 　岬からの眺望は素...

咸臨丸が眠る岬なんです

　松前公園の満開の桜を楽しんだ私たちは、この日の宿泊先がある函館に向かいました。木古内町の中心街を通過して数ｋｍ走ったところで、きれいなチューリップ畑を目にして、立ち寄ってみました。そこが、サラキ岬でした。 　駐車場脇のチューリップ畑はまもなく満開を迎えそうで、色とりどりのチューリップたちがきれいでした。 　岬の先端、つまり崖側に進むと、古い船の大きな模型があり、説明板などもありました。このサ...

咸臨丸のレプリカが目印

咸臨丸のレプリカがポイントとなっている施設でした。道路脇に設置された施設となっており駐車場も完備されていましたが、オフシーズンに加え時節柄か観光客は見当たらず閑散としていました。