開運ロードとみくじ

神社由来の

観光施設というか便乗だと思いますが町おこしの一環としてはお金もかかりませんし良いことだと思います。。

名前に似合わずのどかな雰囲気

走るだけで運が転がり込んできそうですが、実際に走るとのどかな田舎道です。文殊仙寺と国東の中心地を結ぶ道路でもありますので、観光がてらぜひ利用してみてください。沿線には富来神社もありますからパワースポットをつなぐ重要な道路だと思います。

海辺の招き猫像から富来神社をとおる道

地名の富来にちなんで富が来る、その道を「とみくじ」というのはこじつけに近いが、富来神社から招きネコの像かある海までの道を開運ロードとみくじと名付け、11月には仏の里くにさき・とみくじマラソンを開催し、この道を多くの人が走ったり歩いたりする。 この道は、11月に「文渓の会　案山子祭り」が開催され、田んぼにアートなカカシが約200体並びランナーを楽しませてくれる。

田んぼにあちこち案山子が有りました。

富来港から文殊仙寺までの10キロ、10箇所の観光地巡りができます。田んぼに沿ってコースとなっており、ユニークな案山子を見ることができます。

富が来るという地名から『富くじ』の開運の願いのロードとなる

国東町の海岸　富来港から富来神社から文殊山寺までの１０ｋを開運ロードとみくじと呼ぶそうで、近年　宝くじ当選祈願で訪れる人も多いとか。 　国東塔の岩戸寺に行く途中に立ち寄ってみたが、人の欲と歴史が観光融合したロードである。 　①富来港は、瀬戸内海の海運（開運）で栄えた港であり、港そのものが、入り浜式の開運河によるもので、その荒積み・野面積みの素朴な石垣堤防と港は、小さな漁港として現役で、価値ある...