堀尾吉晴公像

担当兵士の像

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建築家や建築家ではなく、「私のために城を建ててください」と言った戦士の像。公園に何かを追加するとは思いません。少なくともポーズは、生のないキチセ...よりもダイナミックです。

立身出世の戦国大名

松江城の大手門前に建つ武将が堀尾吉晴公の像です。織田信長や豊臣秀吉に仕えて出世した武将です。関ヶ原の戦功により、出雲・隠岐合わせて24万石の大名となり、松江城を築きました。戦国ロマンですね。

松江城を築城

松江城の入り口付近の目立つ場所にあるのですぐにわかります。このロケーションにあるだけあって、重要な人物かと思ったら、松江城を築城した方だそうです。存じ上げなかったですが、なかなか凛々しく、敬愛されているのがわかりました。

松江城の入口

駐車場から松江城に入って行く入口にこの像があります。刀を振りかざして勇ましい姿でした。松江城を作った方らしいですが、刀が松江城の方向を指しているので松江城に攻め入るように見えてしまいました。

松江城築城を指揮する姿

堀尾吉晴は松江城を築城した武将。この像は2013年に大手門跡に立てられている。棒を持った右手を上に挙げているのは、松江城と城下町の建設を指揮している姿を表しているとのこと。織田信長や豊臣秀吉の家来として活躍した人物らしいが、松江の人々にとっては、やはり松江城を建てた人ということなのであろう。