道の駅 おうむ

興浜南線雄武駅跡に出来た道の駅

興浜南線の雄武駅跡に出来た道の駅で、駐車場の片隅には モニュメントもあります。 展望台がありエレベーターを使い上ることができ市街や オホーツク海を一望出来ます。 展望台以外に特徴が有る道の駅ではありませんが、 流氷の時期だと展望台から眺める流氷が良さそうです。

「道の駅 おうむ」の売りである、ホタテ貝柱入りコロッケを食べました。

クルマでの自走で北海道時計回り１周の旅、オホーツク海沿岸の国道２３８号線を紋別方面に向かっている途中に立ち寄りました。 道の駅には珍しく、タワー型展望台がある道の駅です。 「道の駅 おうむ」の売りである、ホタテ貝柱入りコロッケを食べました。

ホタテを模した展望台

紋別から稚内へ向かう国道238号線沿いの雄武町市街地の真ん中にある道の駅です。紋別からのばかの停留場もあり、A-Coopも隣接しています。遠くからもよく見える高い展望台があり、天気が良ければ青いオホーツク海を背景に雄武の街を見渡せます。可能ならば、オホーツクから昇る朝陽を見たいのですが、残念ながら、開いていません。この展望台は塔からオホーツク方向に突きだしていて、雄武町名産のホタテの殻を模している...

かつての終着駅に建つ

展望台からはオホーツク海が一望。このエリアの町にはこのような屋内展望台が多い。この道の駅はかつて興浜南線の雄武の駅跡に建てられている。稚内から網走まで 鉄道で結ぶ構想で建設された同線、北からは興浜北線の建設が進みいずれは南と北双方からの路線が結ばれるはずだった。しかし、国鉄改革の最中、1985年にこの南線は 廃線となってしまった。私にはその駅跡であるということが感慨深かった。

高さ２４メートルの展望台に昇ってみました！

道の駅を見つけると立ち寄ってみますが、道の駅おうむには珍しく展望台が有りましたので昇ってみました。 　高さも２４メートルあり、ビルの高さで言うと７階建ての高さだそうです。 この展望台からの景色の良くオホーツク海もすぐ近くに見えました。