夕張鉄道25号機

道民の足だった

こちらは、ながぬまコミュニティ公園内にあります。 大正10年10月に川崎造船兵庫工場で作られ、札幌鉄道で主に室蘭本線ので活躍後、昭和36年3月から、夕張と江別の間を走っており、昭和50年3月31日をもって退任したそうです。

夕張鉄道で活躍した機関車

夕張鉄道は石炭を輸送するために活躍した鉄道です。蒸気機関車夕張鉄道25号機は夕張鉄道で活躍した機関車の一つです。公園内に展示している夕張鉄道25号機は状態もきれいで今にも走りだしそうな雰囲気です。

夕張鉄道で活躍

夕張鉄道は全盛期は人と石炭で大賑わいだったんですね。そんなノスタルジーを感じる機関車が長沼にポツンと野ざらしです。国鉄の機関車とは違って数字だけの番号。古い国鉄の9000シリーズと同じだったんでしょうか？調べてみたいですね。

公園内に蒸気機関車

ながぬまコミュニティ公園内にあります。外に置いてあるにしては、けっこうきれいな状態でした。公園でのんびりしながら眺めるのも良いし、鉄道好きの方なら近くを通ったついでに寄ってみてはいかがでしょうか。