以前訪問した時は、お賽銭をガマの口の中に入れるということを知らないことも有り、今回じっくりと見ました。そばには「お賽銭はガマの口へ」という札が置かれていました。由来は不明ですが、防犯には良いですね。
長岡駅から徒歩3分ほど。アオーレ長岡の西棟前に小さな石祠が安置されている。アオーレ長岡はかつて長岡城二の丸があった場所で、この神社も元々は長岡城内に祀られていた。創建年不明。白狐が長岡城の構えを導いたと伝えられていることから白狐が祀られているらしい。石祠の手前にはなぜかカエルの形をした賽銭入れが置かれている。
長岡城跡碑の横に城内稲荷神社名の石柱があり、奥に社があります。石垣のような上に石製の小さな社でした。何故神社があるのかと思ったら、長岡城は白狐の教えで築城した伝説があり、その白狐を祀っているそうです。また、神社参道中央部分に手水鉢とガマの賽銭入れがあり明治時代以降奉納されたようです。
長岡城の築城の責任者が雪の日に白狐が麻をくわえ、引きずった線に従って城の縄張りがなされたという白狐伝説にちなんで白狐が祀られたようです。狐は稲荷神社の眷属なので稲荷神社と呼ばれているのでしょうね。小さな神社ですが、歴史を感じさせる雰囲気を有しています。
アオーレ長岡内を歩いていたらこの神社を見つけました。場所は長岡城二の丸跡の石碑があるところの傍でした。「城内」と付くくらいですから、城が存在していたころから長岡藩士達に尊ばれてきたのでしょうね。訪問日最初の寺社ということで本日の安全をお願いしました。
お賽銭はガマの口に入れます
以前訪問した時は、お賽銭をガマの口の中に入れるということを知らないことも有り、今回じっくりと見ました。そばには「お賽銭はガマの口へ」という札が置かれていました。由来は不明ですが、防犯には良いですね。
カエルの賽銭入れ
長岡駅から徒歩3分ほど。アオーレ長岡の西棟前に小さな石祠が安置されている。アオーレ長岡はかつて長岡城二の丸があった場所で、この神社も元々は長岡城内に祀られていた。創建年不明。白狐が長岡城の構えを導いたと伝えられていることから白狐が祀られているらしい。石祠の手前にはなぜかカエルの形をした賽銭入れが置かれている。
長岡城と関係する神社です
長岡城跡碑の横に城内稲荷神社名の石柱があり、奥に社があります。石垣のような上に石製の小さな社でした。何故神社があるのかと思ったら、長岡城は白狐の教えで築城した伝説があり、その白狐を祀っているそうです。また、神社参道中央部分に手水鉢とガマの賽銭入れがあり明治時代以降奉納されたようです。
白狐伝説
長岡城の築城の責任者が雪の日に白狐が麻をくわえ、引きずった線に従って城の縄張りがなされたという白狐伝説にちなんで白狐が祀られたようです。狐は稲荷神社の眷属なので稲荷神社と呼ばれているのでしょうね。小さな神社ですが、歴史を感じさせる雰囲気を有しています。
小さな祠です。
アオーレ長岡内を歩いていたらこの神社を見つけました。場所は長岡城二の丸跡の石碑があるところの傍でした。「城内」と付くくらいですから、城が存在していたころから長岡藩士達に尊ばれてきたのでしょうね。訪問日最初の寺社ということで本日の安全をお願いしました。