乗願寺

鄙びた寺院

乗願寺は、ご本尊は、丈六の「阿弥陀如来坐像」。幸を願う者は大仏を右回りに、問題を抱えていれば左回りにお参りし、男性は大仏の左膝、女性は右膝を撫でれば願いが叶うとか言われいます。また猫が何匹かいて、とても人懐っこいこく癒されました。

乗願寺の猫に癒される

天王山から歩いて行きました。 山間の小さな集落に、こじんまりとたたずむお寺です。 本堂の扉を開けると、いきなり丈六の阿弥陀仏が目に飛び込んできます。 間近に仏様と接することはなかなかできないので、貴重な体験です。 が、なんと言っても、境内にいる二匹の猫がかわいいこと。悩んでいる自分自身がバカバカしくなります。猫でいいんですね。 いろいろ気づかせてくれるお寺です。

大仏

柳谷観音へ行った帰り道で、大仏の看板を見てお参りさせていただいた。観光地のようではなく、堂内にももちろん無料で参拝できた。のんびりとした雰囲気で、癒された。

丈六の大仏と大日如来の石仏

乗願寺さんへは柳谷観音の帰りに立ち寄るのですが、ここのお寺さんには、平安後期作の木造阿弥陀如来坐像が安置されてます。大きさは丈六で4.85メートルで‘浄土谷の大仏’と言われる巨大な仏さんで圧倒されます。 ほとんどのお寺さんは、本堂内でのカメラ撮影や仏さんの撮影は禁止されていますが、ここではOKでした。 もうひとつ、この近くの竹林内に鎌倉期の大日如来坐像の石仏があります。 宝冠をかぶり、智拳印...

小さいが充実している

ここは小さなお寺ですが、ご本尊は丈六の立派な仏様です。 檀家は僅か9軒との事ですが、ご近所の方々でしょうか私達が訪れた時には話が弾んで居られました。 近くで山藤が丁度盛りを迎えていました。