原爆資料館の裏手、平和会館の1階にある。入館料100円。 野口彌太郎は明治生まれの洋画家。東京生まれだが少年時代の一時期を長崎で過ごし、1976年に没するまで何度も長崎を訪れたことからここに美術館が造られたようである。展示室は1室のみで30点~40点ほどの作品を展示している。絵は太めの筆を使って描かれており、ヨーロッパの著名画家のようなタッチ。ここは観光客が訪れないようで、他に観覧者は誰もいなか...
長崎原爆資料館に行った時に長崎原爆資料館の隣に野口彌太郎記念美術館があったので入ってみました。野口彌太郎のことはよく知らなかったのですが、繊細なタッチというよりもゴッホのようなタッチの画風だと感じました
平和祈念館に行ったときに立ち寄りました。平和会館の1Fが美術館、地下が長崎市の歴史資料館になっていました。美術館は有料で歴史資料館は無料でした。原爆資料館が中国大陸からの観光客の喧噪の中にややあったので、絵画をゆっくり鑑賞してゆっくりすることができました。こじんまりとした美術館ですが、思ったよりよかったです。
以前は旧長崎英国領事館にあったそうですが、現在は平和会館に仮移転しています。マチスや小出楢重といったフォービズムの画家がお好きな方にお勧めの作品がたくさんありました。旧領事館にあったときにはどんなふうだったのだろうと想像するとおもしろいです。
小さな美術館
原爆資料館の裏手、平和会館の1階にある。入館料100円。 野口彌太郎は明治生まれの洋画家。東京生まれだが少年時代の一時期を長崎で過ごし、1976年に没するまで何度も長崎を訪れたことからここに美術館が造られたようである。展示室は1室のみで30点~40点ほどの作品を展示している。絵は太めの筆を使って描かれており、ヨーロッパの著名画家のようなタッチ。ここは観光客が訪れないようで、他に観覧者は誰もいなか...
長崎原爆資料館の隣にありました
長崎原爆資料館に行った時に長崎原爆資料館の隣に野口彌太郎記念美術館があったので入ってみました。野口彌太郎のことはよく知らなかったのですが、繊細なタッチというよりもゴッホのようなタッチの画風だと感じました
こじんまりとした展示ですがゆっくり鑑賞できました
平和祈念館に行ったときに立ち寄りました。平和会館の1Fが美術館、地下が長崎市の歴史資料館になっていました。美術館は有料で歴史資料館は無料でした。原爆資料館が中国大陸からの観光客の喧噪の中にややあったので、絵画をゆっくり鑑賞してゆっくりすることができました。こじんまりとした美術館ですが、思ったよりよかったです。
長崎を愛したフォービズムの画家
以前は旧長崎英国領事館にあったそうですが、現在は平和会館に仮移転しています。マチスや小出楢重といったフォービズムの画家がお好きな方にお勧めの作品がたくさんありました。旧領事館にあったときにはどんなふうだったのだろうと想像するとおもしろいです。