金剛桜

生命力を感じる老山桜

日光山輪王寺の三仏堂の前にある樹齢約500年の山桜。特別天然記念物に指定されていて春になれば大輪の花を今でも咲かせる素晴らしい名木です。 高さは約10ｍ、幹の太さは約5.7ｍと存在感も抜群でした。ぜひ春先の花が満開の時に見たいものです。

金剛桜が色づいて

輪王寺本堂の三仏堂の前にある樹齢500年という桜の大木です。 11月中旬、葉が色づいていました。 オリジナルの御朱印帳にも描かれる桜、開花時に訪れたい。

春の例大祭の頃は満開の花を咲かせる

「金剛桜」の意味はウワミズザクラの別名のこと。日光の三仏堂の前庭には金剛桜とよばれる大きな木があります。 ここは拝観時間のうちであれば特別に拝観券がなくても、桜を楽しめる場所として知られています。特別天然記念物に指定されています。開花時期：４月下旬～５月上旬にはピンクのつぼみが大輪の白い花を咲かせます。高さ：約10ｍ、幹の太さ：約5.7ｍ、樹齢：推定500年。春の例大祭の頃は丁度満開の花を咲かせる...

対面の桜は満開なのに金剛桜は芽が出た程度だった

輪王寺の本堂である三仏堂の前にある、推定樹齢500年と言う天然記念物に指定されている桜で、山桜の突然異種であると同時に姿形が優れている名木として国の天然記念物に指定されています。木の下の方の幹の周囲が巨大で風格もあり見事ですが、500年も生きているのからなのか沢山の支柱に支えられているが痛ましく、出来る だけ長く観光客に雄姿をみせてほしいです。でも金剛桜と対極にある名も無い桜は満開なのに、金剛桜...

花が咲いていないと

樹齢500年国の天然記念物です。ただ桜の開花していない冬に訪れましたのでその素晴らしさとは出会えませんでした。こればかりは旅行のタイミングもありますので致し方ないかと。きっと開花した桜の姿は三仏堂よりも目に留まるのでしょうね。