国道239号線の西興部市街地を走っている時に鉄道資料館の表示を見て入ってみました。廃線になった上興部鉄道の駅を利用した資料館で往時の面影を残しています。残してあるホームにほ懐かしのディーゼルカーもあります。十勝で人気の幸福駅ほどではありませんが、寄ってみる価値はあると思います。
かつてここには名寄本線が走っていました。廃線当時の駅と線路がそのままで残されています。上興部鉄道資料館ではパネル展示などで歴史を知ることができます。
googleで調べたところ木曜日は休館と書いていたのですが、せっかくだからサイクリングしてみようと行ってみたところ、なんと自由に見て回れるじゃないですか。鍵が掛かっているのは旧駅舎内だけであって線路に足を踏み入れたり電車に触りに行くのは自由にできました。公衆トイレも自動販売機も近くにあり村中心部からも20分ほどのサイクリングでした。廃線マニアでもそうでない方もノスタルジーに浸れます。おすすめです
無料・無人だけあって、展示は簡素です。 往時の鉄道備品がちょこちょこっと残っていますが、博物館のようなしっかりした解説展示などもなく、鉄道好きな人以外は、ちょっとしたノスタルジーに浸れる程度でしょうか。 屋外の車両展示などは、小さなお子さんでも喜ぶかもしれません。 運賃表など、現在の物価や運賃の感覚で眺めると感慨深いものがありました。
名寄から紋別へのドライブの途中に寄りました。廃止された名寄本線上興部駅舎を利用した鉄道資料館。名寄本線の資料や備品が展示されています。車両もあります。廃止されたのは平成元年でもう25年以上経ちます。
廃線になった鉄道駅が懐かしい資料館
国道239号線の西興部市街地を走っている時に鉄道資料館の表示を見て入ってみました。廃線になった上興部鉄道の駅を利用した資料館で往時の面影を残しています。残してあるホームにほ懐かしのディーゼルカーもあります。十勝で人気の幸福駅ほどではありませんが、寄ってみる価値はあると思います。
名寄本線の廃線当時のままの姿
かつてここには名寄本線が走っていました。廃線当時の駅と線路がそのままで残されています。上興部鉄道資料館ではパネル展示などで歴史を知ることができます。
映画のセットのような素敵な空間
googleで調べたところ木曜日は休館と書いていたのですが、せっかくだからサイクリングしてみようと行ってみたところ、なんと自由に見て回れるじゃないですか。鍵が掛かっているのは旧駅舎内だけであって線路に足を踏み入れたり電車に触りに行くのは自由にできました。公衆トイレも自動販売機も近くにあり村中心部からも20分ほどのサイクリングでした。廃線マニアでもそうでない方もノスタルジーに浸れます。おすすめです
無料・無人の簡素な展示
無料・無人だけあって、展示は簡素です。 往時の鉄道備品がちょこちょこっと残っていますが、博物館のようなしっかりした解説展示などもなく、鉄道好きな人以外は、ちょっとしたノスタルジーに浸れる程度でしょうか。 屋外の車両展示などは、小さなお子さんでも喜ぶかもしれません。 運賃表など、現在の物価や運賃の感覚で眺めると感慨深いものがありました。
名寄から紋別へ
名寄から紋別へのドライブの途中に寄りました。廃止された名寄本線上興部駅舎を利用した鉄道資料館。名寄本線の資料や備品が展示されています。車両もあります。廃止されたのは平成元年でもう25年以上経ちます。