日本へそ公園駅のホーム出入口とは線路を挟んだ反対側にあり、小さな駅舎を出ると左手すぐに線路の下をくぐる細い通路がある。この地は1921年(大正10年)に陸軍参謀本部陸地測量部によって東経135度北緯35度の交差点と計測された場所。1923年に「東経百三十五度北緯三十五度交叉點海抜六十三米標識」と記された石碑が立てられている。この石碑の文字はその時の呉鎮守司令長官で後の総理大臣・鈴木貫太郎の揮毫。こ...
日本へそ公園内ではなく、日本へそ公園駅近くにあります。 日本へそ公園駅の前のスペース、 もしくは加古川を渡る経度橋の下に車を停め、 案内看板に従っていくと地下トンネルで線路をくぐって、 加古川の河川敷に作られた広場に出ます。 そこに経緯度交差点標識が建立されています。
JR加古川線日本のへそ公園駅のすぐそば、線路と川に挟まれたところにひっそりとあります。GPS測量により、現在は公園内に「平成のへそ」があります。
大正時代に計測された日本の真ん中
日本へそ公園駅のホーム出入口とは線路を挟んだ反対側にあり、小さな駅舎を出ると左手すぐに線路の下をくぐる細い通路がある。この地は1921年(大正10年)に陸軍参謀本部陸地測量部によって東経135度北緯35度の交差点と計測された場所。1923年に「東経百三十五度北緯三十五度交叉點海抜六十三米標識」と記された石碑が立てられている。この石碑の文字はその時の呉鎮守司令長官で後の総理大臣・鈴木貫太郎の揮毫。こ...
日本へそ公園駅から目指しましょう
日本へそ公園内ではなく、日本へそ公園駅近くにあります。 日本へそ公園駅の前のスペース、 もしくは加古川を渡る経度橋の下に車を停め、 案内看板に従っていくと地下トンネルで線路をくぐって、 加古川の河川敷に作られた広場に出ます。 そこに経緯度交差点標識が建立されています。
大正の日本のへその石碑
JR加古川線日本のへそ公園駅のすぐそば、線路と川に挟まれたところにひっそりとあります。GPS測量により、現在は公園内に「平成のへそ」があります。