北運河沿いの散歩の終わりに運河公園を発見しました。ここには街の重要な人の像がいくつかありました。しかし、家族と小さなgi...の奇妙な像がありました。
小樽の街歩きで行った運河公園にありました。 童謡「赤い靴」で出てくる女の子(佐野きみ)、母親(岩崎かよ)、きみの義父(鈴木志郎)の像です。 北海道開拓の厳しさから異国人宣教師へきみの養育を頼んだものの、きみが結核だった為、アメリカに連れていかれずに東京麻布の孤児院「永坂孤女院」で亡くなりました。その事を知らず、この小樽で生涯をまっとうした岩崎かよ、鈴木志郎を憐れんで作られた像のようです...
北運河の端にある運河公園の一画に、人の背丈ほどの親子3人の像があります。この像全体の色調はモノトーンですが、少女が履いている靴だけが鮮やかな赤い色になっています。この像全体のモノトーンと鮮やかな赤とのコントラストが、とても目を引きます。
重要文化財指定の旧日本郵船小樽支店の向かいにある、運河公園の中にあります。日本郵船小樽支店見学時には忘れずに訪問したいところです。赤い靴が本当に印象的な像です。
観光ついでにこちらも見に行きました。建造物を見たり、自然に触れたりと市内散策がとても楽しめる場所でした。
静かな公園
北運河沿いの散歩の終わりに運河公園を発見しました。ここには街の重要な人の像がいくつかありました。しかし、家族と小さなgi...の奇妙な像がありました。
動揺赤い靴の登場人物を偲んだ像
小樽の街歩きで行った運河公園にありました。 童謡「赤い靴」で出てくる女の子(佐野きみ)、母親(岩崎かよ)、きみの義父(鈴木志郎)の像です。 北海道開拓の厳しさから異国人宣教師へきみの養育を頼んだものの、きみが結核だった為、アメリカに連れていかれずに東京麻布の孤児院「永坂孤女院」で亡くなりました。その事を知らず、この小樽で生涯をまっとうした岩崎かよ、鈴木志郎を憐れんで作られた像のようです...
赤い靴が鮮やかな像
北運河の端にある運河公園の一画に、人の背丈ほどの親子3人の像があります。この像全体の色調はモノトーンですが、少女が履いている靴だけが鮮やかな赤い色になっています。この像全体のモノトーンと鮮やかな赤とのコントラストが、とても目を引きます。
運河公園にある、赤い靴はいた女の子の像
重要文化財指定の旧日本郵船小樽支店の向かいにある、運河公園の中にあります。日本郵船小樽支店見学時には忘れずに訪問したいところです。赤い靴が本当に印象的な像です。
赤い靴 親子の像♪
観光ついでにこちらも見に行きました。建造物を見たり、自然に触れたりと市内散策がとても楽しめる場所でした。