金剛寺

犬養毅の額

紀州徳川家の縁あるお寺で、立派な山門です。本堂には犬養毅の額があります。本堂を建て替えた時の鬼瓦やシャチホコが飾ってあります。

尾鷲神社の隣にあります

こちらの金剛寺は、尾鷲神社の右隣にあるお寺で、立派な仁王門があります。本殿のほか鐘楼も大きくて立派でした。

曹洞宗

熊野古道の伊勢路を北から来て市内に入る手前辺りにある曹洞宗の立派なお寺です。大きな門がある大きなお寺でした。

江戸時代、熊野五ｹ寺の金剛寺

尾鷲神社の隣の寺です。曹洞宗の神奈川県津久井の功雲寺の末寺で本尊は、十一面観音、尾鷲市内の寺で仁王さんの山門がある唯一のお寺です。 熊野古道の馬越峠の道しがら、たずねるのもいいでしょう 紀州徳川家から熊野五ｹ寺として庇護をうけ、山号は、護国山、境内にが、興亜観音、妙智力の石碑があります。因みに紀北町の仏光寺、熊野市の安楽寺・極楽寺・長徳寺（曹洞宗の寺院です）

尾鷲市街地の中にある寺院でした

ここのご本尊は十一面観音菩薩立像。立派な仁王門がある寺院です。ここの仁王門の仁王さんは凄い迫力、高さが３．７ｍ。尾鷲市有形文化財に指定されていました。同じく、この寺院の鐘楼堂の梵鐘も市有形文化財で、当地では最古のものです。