大山崎山荘に当初から建つ栖霞楼は、敷地奥の高台に建つ小塔で、物見塔と呼ばれています。木造3階の棟には、上から順に切妻作りの屋根、3階の横長窓、2階の縦長窓、1階のアーチ型の出入口があり、アンバランスの魅力を感じます。残念ながら入館不可ですが、本館1階のテラスから「モネの池」を前景として眺めることができます。
大山崎山荘の中庭に立っているちょっと不思議な建物。ギャラりに行く途中で目に入って、それから山荘の2階から真正面に見えます。
近くには寄れないので遠くから写真を撮りました。3階建ての塔のようなたてもので、大山崎山荘で一番古い建物だそうです
加賀正太郎氏はこの3階建ての塔を建てて敷地全体を見渡して山荘を設計し工事を監督したといわれる塔で大正4年完成の登録有形文化財で非公開です。森の中に綺麗な風景を造ってます。
アサヒビール大山崎山荘美術館は、関西の実業家の加賀正太郎が大正時代に建てた山荘です。その後、アサヒビールの初代社長の山本爲三郎に受け継がれました。 その庭園の敷地北側の高台にこの塔が建っています。 この辺りは戦国時代の天王山として歴史の舞台にもなりました。 塔は木造3階建で遊び心があるデザインです。 きっと素晴らしい景色が見られたんでしょうね。 なお、内部への入場はできません。
アンバランスの魅力
大山崎山荘に当初から建つ栖霞楼は、敷地奥の高台に建つ小塔で、物見塔と呼ばれています。木造3階の棟には、上から順に切妻作りの屋根、3階の横長窓、2階の縦長窓、1階のアーチ型の出入口があり、アンバランスの魅力を感じます。残念ながら入館不可ですが、本館1階のテラスから「モネの池」を前景として眺めることができます。
ちょっと不思議な建物
大山崎山荘の中庭に立っているちょっと不思議な建物。ギャラりに行く途中で目に入って、それから山荘の2階から真正面に見えます。
大山崎山荘で一番古い建物だそうです
近くには寄れないので遠くから写真を撮りました。3階建ての塔のようなたてもので、大山崎山荘で一番古い建物だそうです
大山崎山荘に先駆けたてられた木造3階建ての塔
加賀正太郎氏はこの3階建ての塔を建てて敷地全体を見渡して山荘を設計し工事を監督したといわれる塔で大正4年完成の登録有形文化財で非公開です。森の中に綺麗な風景を造ってます。
アサヒビール大山崎山荘にある素敵な建物
アサヒビール大山崎山荘美術館は、関西の実業家の加賀正太郎が大正時代に建てた山荘です。その後、アサヒビールの初代社長の山本爲三郎に受け継がれました。 その庭園の敷地北側の高台にこの塔が建っています。 この辺りは戦国時代の天王山として歴史の舞台にもなりました。 塔は木造3階建で遊び心があるデザインです。 きっと素晴らしい景色が見られたんでしょうね。 なお、内部への入場はできません。