承久の変のあと、隠岐に流される後鳥羽上皇が立ち寄った場所(正確にはその場所にあった松を祀った場所)だそうです。現在の松は五代目で、平成に入ってからも植え替えられていますが、弱々しく残念です。
後鳥羽上皇が安来港から隠岐に配流される前に立ち寄った際の事柄が案内板に書いて有りました。また裏手に歌碑が有りましたが少し天皇家の予算を割いて欲しいなあと思いました。
後鳥羽上皇が隠岐の島へ流される際、この地を通り、この松尾舌で休息をとり、歌を詠んだとされています。松の横には、歌が書かれています。
往時をしのぶことができません
承久の変のあと、隠岐に流される後鳥羽上皇が立ち寄った場所(正確にはその場所にあった松を祀った場所)だそうです。現在の松は五代目で、平成に入ってからも植え替えられていますが、弱々しく残念です。
こんな所に後鳥羽上皇ゆかりの地が。
後鳥羽上皇が安来港から隠岐に配流される前に立ち寄った際の事柄が案内板に書いて有りました。また裏手に歌碑が有りましたが少し天皇家の予算を割いて欲しいなあと思いました。
後鳥羽上皇の歌碑がある
後鳥羽上皇が隠岐の島へ流される際、この地を通り、この松尾舌で休息をとり、歌を詠んだとされています。松の横には、歌が書かれています。