富田茶臼山古墳

古墳

道の駅みろくの近くに位置しているこじんまりとした古墳でかつての趣きを感じることができました。穴場スポットです。

四国最大規模の古墳

全長163メートル、墳丘長トル、墳丘長139メートルの四国 最大規模の前方後円墳、国の史跡に指定されています 周囲を歩いてみると前方後円墳の形がよくわかります すぐそばの公園に駐車場あります！

富田茶臼山(とみたちゃうすやま)古墳は、四国最大の前方後円墳

富田茶臼山(とみたちゃうすやま)古墳は、四国最大の前方後円墳で、道の駅「みろく」のすぐそばにあります。古墳の上にあった木は伐採されており、前方後円墳の形が分かりやすくなっています。古墳の東に公園があり、そこに駐車スペースがあります。 富田茶臼山古墳の特徴は、古墳時代中期に築造された前方後円墳。全長約139メートル、後円部直径約91メートル、前方部幅約77メートル、後円部高さ約15.7メートル、前...

駐車場とトイレも整備されています

　長尾バイパスを高松から長尾方面へ向かい、道の駅みろくを過ぎた頃道路の北側に古墳の姿が見えます。バイパスから古墳前へ至る道を進むと20台くらい駐車できる場所とトイレが整備されていました。 　ここから古墳へ上る道が鳥居の向こうに見え、30段くらいの階段を上ると円墳の上に上ることができました。円墳の上からの景色は讃岐らしい山々と平野が見渡せる絶景ポイントでした。

四国地方で最大の前方後円墳

富田茶臼山古墳は香川県さぬき市にある四国地方で最大の前方後円墳です。頂上には妙見神社があります。田んぼの中にあるので、古墳全体が見渡せ分かりやすい姿をしています。