ハワイ王国公使別邸

ロバートWアーウィン&妻イキのヴィラ、第1回日本国際法婚

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ハワイを知って1959年にアメリカの州になったので、「ハワイ王国」に興味がありました。これは、ジャパのハワイ王国の総領事ロバートWアーウィンの高級官僚の別荘でした...

「別邸」と一緒に訪れたい

同じ敷地内には、「ハワイ王国公使別邸」があり、別邸は無料で内部を見ることができます。しかし、内部は普通の和室で、ハワイを感じられるものはありません。 一方、この「ガイダンス施設」は一人200円（2023年8月現在）ですが、伊香保とハワイとの関わりや毎年8月に地元で開催される「伊香保ハワイアンフェスティバル」など、両国の関係から派生されたイベントなども紹介されています。もちろん、友好関係を確認...

「別邸」は無料、となりの「ガイダンス施設」は200円

旧ハワイ王国（昔は独立国だった）の公使の別荘的な施設。 和風の二階建てで、1階も2階も畳敷きの和室です。 建物内には、史料的な物はほとんどなく、「こういう家にも住んでいたのね」が分かる程度です。2階への階段は狭く急なので注意をして上がってください。 できれば隣のガイダンス施設と合わせて見学することをお勧めします。

石段街を登っていくと右手にある和風建築です

　伊香保温泉の名物的な場所、石段街を歩きました。メインストリートが通る石段の下から登っていくと、まもなく右手に古い和風の建物が見えてきました。この建物が、旧ハワイ王国公使別邸でした。 　木造２階建ての和風のこの建物は、東側が全面開口できるようにつくられた開放的な造りでした。 　この建物は明治２７年に、井上馨の紹介で、ハワイ王国の日本駐在公使であるロバート・ウォーカー・アルウィンの別邸として建てられ...

ハワイが独立国だった時代の建物です

　伊香保温泉にある石段街を登っていくと、右手に伊香保の関所があり、そこを見学して、入った場所とは違う門から出ました。その門の前にあったのが、旧ハワイ王国公使別邸です。 　「ハワイ」という名前とはかけ離れた和の建物です。この建物は明治２７年に、ハワイ王国の日本駐在公使の別邸として建てられたものなんだそうです。ハワイ王国は明治３１年にアメリカ合衆国に併合され消滅しましたが、当時日本駐在公使だったアルウ...