星野哲郎記念館

美術館のような瀟酒な建物

隣が民俗学者の宮本常一の記念館です。これは小学校の体育館のようなイメージですが、星野哲郎の記念館は、モダンな美術館のイメージですね。皆が知っている歌をたくさん作っていますので、周防大島に行ったらぜひ尋ねたい場所です。

カラオケを歌う。

この島出身とは知りませんでした。最後に星野哲郎作曲の歌をカラオケで歌えるコーナーがあり、みんなの知っている歌がたくさんあるのでみんなで歌ってきました。

演歌好きの聖地？！

周防大島をドライブがてら寄ってみました。建物は綺麗で、展示も見やすく楽しめました。演歌好きの方ならもっと感動が高かったかもしれません。

星野哲郎記念館へ行こう

星野哲郎記念館は平成19年7月26日にオープンした。星野哲郎氏は演歌等の作詞家として、4,000曲以上を作詞し、三百六十五歩のマーチ、アンコ椿は恋の花、男はつらいよ、なみだ船、兄弟船（近くの八幡宮に歌碑あり）等　水前寺清子、都はるみ、北島三郎、鳥羽一郎等の歌手の歌詞で知られる。館内には大型スクリーンで作品の映像が流される 星野劇場や色々な想い出の場面があり、演歌フアンにはたまらない素晴らしい場所で...

最高峰の詩人の魂が！

JR大畠駅前から防長バスに揺られて小一時間。左手に広がる瀬戸内海の優美な景色を眺めていたらアッという間に「星野哲郎記念館」がある周防平野のバス停へ着きました。「作詞家・星野哲郎」の作品は知らぬ人がいないくらいに数多くあります。『アンコ椿は恋の花』『黄色いサクランボ』『なみだ船』『自動車ショー歌』『雪椿』『兄弟船』『男はつらいよ』『出世街道』『昔の名前で出ています』『兄弟仁義』『三百六十五歩のマーチ...