中世から近世にかけての能面、装束、楽器などが見れるそうですが、残念なことに2月28日まで冬期休館中でした。今度は春に訪れたいです。
河原町妻入商家群を散策していると、この能楽資料館を見つけましたが訪問当日は休館日で入館出来ませんでした。江戸時代からの貴重な能楽資料を展示しているようですね。
周囲の街並みに突然大きな看板。「能楽資料館」はあまりピンときませんでしたが、古陶博物館とも関係あるようです。このように、歴史的なものがしっかり残されているのはすばらしいことだと思います。
この資料館を観賞する前に、春日神社を訪問し、能を舞う藩主の像や国の重要文化財に指定されている能舞台を見学。能に関する文化財があるエリアなのでこうした資料館が成り立つのだろうと想像はしていた。丹波古陶館と姉妹館で、ここも館長が収集した個人コレクションを披歴する場になっている。能面や衣装、楽器などが飾られており、春日神社だけではわからない能と篠山のつながりが腑に落ちた。
篠山河原町妻入商家群の一角。篠山藩主は能楽の趣味があったということで、篠山には能楽の文化があるようなんですね。 ただ、2月26日までは冬季休館。用のある人は同じ並びにある古陶館の方へという案内があり、もしかしたら、古陶館の方で何か話が聞けたかもしれません。そこまでしなかったのが、心残りです。
冬期休館中でした
中世から近世にかけての能面、装束、楽器などが見れるそうですが、残念なことに2月28日まで冬期休館中でした。今度は春に訪れたいです。
休館日でした。
河原町妻入商家群を散策していると、この能楽資料館を見つけましたが訪問当日は休館日で入館出来ませんでした。江戸時代からの貴重な能楽資料を展示しているようですね。
町家?
周囲の街並みに突然大きな看板。「能楽資料館」はあまりピンときませんでしたが、古陶博物館とも関係あるようです。このように、歴史的なものがしっかり残されているのはすばらしいことだと思います。
篠山と能楽
この資料館を観賞する前に、春日神社を訪問し、能を舞う藩主の像や国の重要文化財に指定されている能舞台を見学。能に関する文化財があるエリアなのでこうした資料館が成り立つのだろうと想像はしていた。丹波古陶館と姉妹館で、ここも館長が収集した個人コレクションを披歴する場になっている。能面や衣装、楽器などが飾られており、春日神社だけではわからない能と篠山のつながりが腑に落ちた。
2月26日までは冬季休館
篠山河原町妻入商家群の一角。篠山藩主は能楽の趣味があったということで、篠山には能楽の文化があるようなんですね。 ただ、2月26日までは冬季休館。用のある人は同じ並びにある古陶館の方へという案内があり、もしかしたら、古陶館の方で何か話が聞けたかもしれません。そこまでしなかったのが、心残りです。