土蔵倉庫を利用して、浮世絵や美術品が展示されています。入館料400円ですが、建物含め、当時の雰囲気を味わえます。
栃木蔵の街大通りにあります。門を入って奥まった民家のような入口で内部は雑然と骨董品が所狭しと展示されています。骨董品が好きな方には良いと思いますが見どころは安藤広重の東海道五拾三次でしょう。入館料は400円です。
《安藤広重》の東海道名所絵は 20程度あると言われている中 出世作&傑作と言われている《保永版(版元:竹内孫八、天保4年(1833)》を個人の小さな博物館で展示していることを知り 訪問しました。東海道五十三次は日本橋+五十三の宿場町+京都の計55枚で構成されていますが、 過去 鑑賞したのは 一般的に[美術館]や[博物館]と呼ばれている展示場所だったので このように 個人で所有されているのにビック...
門をくぐって行くアプローチは雰囲気があるのだけれど、建物は年季が入っており、ちょっとボロ屋。いくつかに分かれた部屋に、浮世絵や書などが、まったく雑然と置いてある。 たとえば書などは、大久保利通、勝海舟、頼山陽、鈴木貫太郎などとある。 栃木は歌麿の出身地らしく、肉筆画も。 行って損はないところ。
10時から17時まで月曜日以外開いています。入場料は400円で、たくさんの展示物があり、歴史が好きな方に良いと思います。
古き良き時代
土蔵倉庫を利用して、浮世絵や美術品が展示されています。入館料400円ですが、建物含め、当時の雰囲気を味わえます。
江戸時代後期の骨董品の展示
栃木蔵の街大通りにあります。門を入って奥まった民家のような入口で内部は雑然と骨董品が所狭しと展示されています。骨董品が好きな方には良いと思いますが見どころは安藤広重の東海道五拾三次でしょう。入館料は400円です。
個人の収集として 《保永堂版 安藤広重・東海道五十三次》を所持しているのを鑑賞したのは初めてで、ビックリです
《安藤広重》の東海道名所絵は 20程度あると言われている中 出世作&傑作と言われている《保永版(版元:竹内孫八、天保4年(1833)》を個人の小さな博物館で展示していることを知り 訪問しました。東海道五十三次は日本橋+五十三の宿場町+京都の計55枚で構成されていますが、 過去 鑑賞したのは 一般的に[美術館]や[博物館]と呼ばれている展示場所だったので このように 個人で所有されているのにビック...
一見ガラクタ、実は名品
門をくぐって行くアプローチは雰囲気があるのだけれど、建物は年季が入っており、ちょっとボロ屋。いくつかに分かれた部屋に、浮世絵や書などが、まったく雑然と置いてある。 たとえば書などは、大久保利通、勝海舟、頼山陽、鈴木貫太郎などとある。 栃木は歌麿の出身地らしく、肉筆画も。 行って損はないところ。
展示物がたくさん
10時から17時まで月曜日以外開いています。入場料は400円で、たくさんの展示物があり、歴史が好きな方に良いと思います。