入江貝塚公園

日本人の原点が合った場所

入江貝塚公園は縄文時代に使用されていた貝塚があった場所にある公園です。日本の始まりとも言える縄文時代に既にこの地で生活していた人がいたのは驚きです。公園に特に目立った施設などはありませんが、昔の事を考えながら公園を散策するのも面白いものです。

冬は雪の絨毯

本来はルスツでスキーをしているハズでしたが、膝が痛かったので急遽近隣観光をグーグルマップで調べたらでてきたので行ってみました。　が、冬の北海道！と言えば雪！なので、行ってみたら雪一色で埋もれていました。まぁよく考えればそりゃそうだ！となっとくしつつ雪の平原を見て終わりました。ちなみに、隣にある貝塚の博物館も冬は休館でした。ご注意を！

広い公園でした

この貝塚公園自体は、広い公園で一部に縄文時代の竪穴式住居が再現されていたり貝塚の場所が示されていたりしましたが、他には見るべきものもあまりなかったです。

復元ですが・・

洞爺湖町高砂地区の小高い草地の中に、円形の窪地や木組の構造物、こんもりとした小さい古墳のような竪穴住居が復元され、説明板が数枚立っています。 かつて周辺では貝塚や、竪穴住居跡、墓跡が発見され、その後の発掘調査による土器、石器、骨角器などの出土品から縄文時代前期～後期の集落跡と判明。 当住居は軽くて丈夫なクリを柱とし、屋根は近年の（茅葺・樹皮葺き・獣皮葺きだけが定説ではないという）研究成果を参考...

貝塚を再現した眺めのいい公園

温泉街からは離れています。 出土した貝塚が再現されていて洞爺湖が林の間からときどき見えます。 入江高砂貝塚館が公園の一角にあるのでそちらも一緒に見るといいです。