津和野城の南西部にある神社で流鏑馬で有名です。訪問する時間がなかったので、その流鏑馬の神事を行う流鏑馬馬場だけ見ました。 石見国津和野を領していた吉見氏のころに鎌倉鶴岡八幡宮から勧請した際に鶴岡八幡宮の馬場を模してつくられ、全長243m幅27mの広大なものでした。 中央に盛り上がった芝生の土手があり、そこは流鏑馬を観覧する席みたいですね。 桜の名所であることから桜もたくさんあり、春に...
萩・津和野を観光した際に立ち寄ったお社です。流鏑馬の神事で有名な場所とのこと。緑豊かな山すそに抱かれた境内に建つ赤い檜皮葺の楼門、拝殿、本殿など一見の価値があります。
自動車を道の駅 津和野温泉なごみの里に止めて、お参りしました。流鏑馬の馬場があり、流鏑馬の神事(津和野町指定無形民俗文化財)は毎年4月第二日曜日に開催します。重要文化財の赤い檜皮葺の楼門、拝殿、本殿は一見の価値があります。本殿は外周に覆屋のため、観れにくいです。社前の石彫唐獅子は藩の彫刻家大島松渓の名作です。
流鏑馬で有名な鷲原八幡宮ですが、おすすめは山頂の津和野城跡から鷲原八幡宮までのトレッキングルートです。城の南門から30分ほど山道を下ると目の前に樹齢1000年の大杉と、八幡宮が見えてきます。江戸時代の武士達はこの山道を通って城を守っていたのかと思うと、味わい深い穴場スポットです。帰りは八幡宮から町の中心部まで徒歩30分程度。途中の道の駅で温泉に入るのも良いです。
津和野の町はずれにはる神社で「流鏑馬」が有名で建物などは国指定の重要文化財に指定されています。車を街中に置いた場合にはは町はずれにあるのでかなりの距離があります。 駐車場が見つけられなかったのでちょっとのあいだ、路上駐車させてもらいました。
日本に現存する流鏑馬の馬場としては最古の姿を残す場所
津和野城の南西部にある神社で流鏑馬で有名です。訪問する時間がなかったので、その流鏑馬の神事を行う流鏑馬馬場だけ見ました。 石見国津和野を領していた吉見氏のころに鎌倉鶴岡八幡宮から勧請した際に鶴岡八幡宮の馬場を模してつくられ、全長243m幅27mの広大なものでした。 中央に盛り上がった芝生の土手があり、そこは流鏑馬を観覧する席みたいですね。 桜の名所であることから桜もたくさんあり、春に...
緑豊かな山すそに抱かれた境内に建つ赤い檜皮葺の楼門、拝殿、本殿など一見の価値があります。
萩・津和野を観光した際に立ち寄ったお社です。流鏑馬の神事で有名な場所とのこと。緑豊かな山すそに抱かれた境内に建つ赤い檜皮葺の楼門、拝殿、本殿など一見の価値があります。
津和野では是非お参りしたい神社です。
自動車を道の駅 津和野温泉なごみの里に止めて、お参りしました。流鏑馬の馬場があり、流鏑馬の神事(津和野町指定無形民俗文化財)は毎年4月第二日曜日に開催します。重要文化財の赤い檜皮葺の楼門、拝殿、本殿は一見の価値があります。本殿は外周に覆屋のため、観れにくいです。社前の石彫唐獅子は藩の彫刻家大島松渓の名作です。
600年の歴史を持ち、流鏑馬の馬場が当時のまま現存する八幡宮。
流鏑馬で有名な鷲原八幡宮ですが、おすすめは山頂の津和野城跡から鷲原八幡宮までのトレッキングルートです。城の南門から30分ほど山道を下ると目の前に樹齢1000年の大杉と、八幡宮が見えてきます。江戸時代の武士達はこの山道を通って城を守っていたのかと思うと、味わい深い穴場スポットです。帰りは八幡宮から町の中心部まで徒歩30分程度。途中の道の駅で温泉に入るのも良いです。
流鏑馬神事の場所
津和野の町はずれにはる神社で「流鏑馬」が有名で建物などは国指定の重要文化財に指定されています。車を街中に置いた場合にはは町はずれにあるのでかなりの距離があります。 駐車場が見つけられなかったのでちょっとのあいだ、路上駐車させてもらいました。