輪島朝市が開かれていた輪島市の中心部から北西にある小さな岬の崖の上に、竜ケ崎灯台が建っていました。 灯台が建っている場所は高さが50mほどの崖の上です。さらに、岬の先端近くにあるので、そこからは、輪島の海が一望できました。沖合に浮かぶ七ツ島と呼ばれる島影も見えましたよ。
輪島の中心部から北西側に向かうと、日本海に突き出るような形で岬があり、その先端部分は、鴨ヶ浦と呼ばれる、白っぽい岩礁地帯でした。鴨ヶ浦には遊歩道が整備されていて、遊歩道を回りながら鴨ヶ浦の景色を楽しみました。 海の後ろ側は、崖になっていて、崖の先端部近くに、灯台が立っていました。この灯台が竜ヶ崎灯台です。灯台下には駐車場もあり、灯台横には展望台もあって、どこまでも続く日本海や輪港が見えました...
鴨の浦の海岸を見物に行ったついでに灯台の写真撮影です。崖の上にそれほど背の高くない灯台が確認できました。でも灯台ってなんで白い色なんですかね?夜は色関係ないし、昼間なら赤とか黄色の方が目立つ気がするんですが・・・。
石川県の能登半島の輪島市にある灯台。袖ケ浜海水浴場から北側の海岸(鴨ヶ浦)ではなく、山中に向かう道を進んで行くと駐車場があり、そこからどんどん階段と山道を進んで行くと竜ヶ崎灯台があります。 暑い日の訪問はかなりきついでしょうね。10月の訪問でしたが汗でびしょびしょになりました。 断崖絶壁にある竜ヶ崎灯台は昭和40年にここの天神山に建てられた白い灯台で、高さは10mほど。海面からは65mあり、灯...
江戸時代は日和山と呼ばれ、ここで風速風向、雲形、波形などを見て北前船の出港の判断にしていたそうです、灯台からは鴨ヶ浦塩水プールや袖ヶ浜、遠く七ツ島などが望めて大変景色のいい所です。駐車場からは急な階段を登りきらずに途中の左手の階段を登ってゆきます
輪島の海が一望できました
輪島朝市が開かれていた輪島市の中心部から北西にある小さな岬の崖の上に、竜ケ崎灯台が建っていました。 灯台が建っている場所は高さが50mほどの崖の上です。さらに、岬の先端近くにあるので、そこからは、輪島の海が一望できました。沖合に浮かぶ七ツ島と呼ばれる島影も見えましたよ。
鴨ヶ浦の背後の崖の上に立つ灯台
輪島の中心部から北西側に向かうと、日本海に突き出るような形で岬があり、その先端部分は、鴨ヶ浦と呼ばれる、白っぽい岩礁地帯でした。鴨ヶ浦には遊歩道が整備されていて、遊歩道を回りながら鴨ヶ浦の景色を楽しみました。 海の後ろ側は、崖になっていて、崖の先端部近くに、灯台が立っていました。この灯台が竜ヶ崎灯台です。灯台下には駐車場もあり、灯台横には展望台もあって、どこまでも続く日本海や輪港が見えました...
鴨の浦の崖の上
鴨の浦の海岸を見物に行ったついでに灯台の写真撮影です。崖の上にそれほど背の高くない灯台が確認できました。でも灯台ってなんで白い色なんですかね?夜は色関係ないし、昼間なら赤とか黄色の方が目立つ気がするんですが・・・。
断崖絶壁にある良い眺めの灯台。
石川県の能登半島の輪島市にある灯台。袖ケ浜海水浴場から北側の海岸(鴨ヶ浦)ではなく、山中に向かう道を進んで行くと駐車場があり、そこからどんどん階段と山道を進んで行くと竜ヶ崎灯台があります。 暑い日の訪問はかなりきついでしょうね。10月の訪問でしたが汗でびしょびしょになりました。 断崖絶壁にある竜ヶ崎灯台は昭和40年にここの天神山に建てられた白い灯台で、高さは10mほど。海面からは65mあり、灯...
眺めがいい
江戸時代は日和山と呼ばれ、ここで風速風向、雲形、波形などを見て北前船の出港の判断にしていたそうです、灯台からは鴨ヶ浦塩水プールや袖ヶ浜、遠く七ツ島などが望めて大変景色のいい所です。駐車場からは急な階段を登りきらずに途中の左手の階段を登ってゆきます