勝海舟寓居地

幕末ファンは是非

勝海舟は幕府の軍艦奉行で海岸砲台検分で和歌山にも派遣され、その際の宿所が両替商人の豪邸だったそうで、この碑の近隣だったそうです。全国にけっこうこの手の碑有ります。

散歩の途中でばったり

和歌山市内をお散歩していたら、出会いました。注意しないと見過ごしてしまいそうです。和歌山市駅から徒歩4分くらい。幕府から派遣されて和歌山に来ていたんですね。寓居、とは仮の住まい、という意味のようです。

偶然発見。

なんとなく、道を歩いていて見つけました。 南海和歌山市駅から、JR和歌山駅方面に向かう道で、南海の駅からは、7分程度でしょうか。 あまりに普通にあったので、驚きました。

こんなところに

こんなところに碑石が。結構風流のある感じでした。勝海舟のファンなので雨が降っていてもがんばって見つけました。

しつかりとした手入れ

道沿いに碑が立っています。回りに、花も植えられていて、しっかりと手入れがされていることを感じました。丁度、花が咲いていたので綺麗でした。碑の説明が全く書かれていないのは、少し残念でした。