八雲神社

全国で唯一熱田神宮の分宮

キレイに清掃された参道の奥に本殿があります。北海道の神社は、開拓の歴史でもあり、徳川家ゆかりの移住者であることの誇りを感じます。

徳川家ゆかりの

八雲町の歴史を感じられるスポットで八雲町の氏神様です。 徳川家ゆかりの神社ということでかなり立派な作りで見応えがあります。

旧尾張藩主徳川慶勝が旧藩士授産のために士族を八雲町に移住させたのが起源です

八雲探索のコースにこの神社は必須です。なぜかというと、八雲町は明治11年に旧尾張藩主徳川慶勝が旧藩士授産のために士族を移住させたのが起源であり、移住者たちはその氏神とするため、明治12年に故郷の熱田神宮神符と尾張徳川家歴代の神霊を産土神として崇拝していたことが八雲神社の起源なので。