馬見原橋

珍しい構造の橋です

写真などで見ていた印象からはややスケールに欠けましたが、珍しい構造の橋とのことで近くに駐車者もあります。町自体が寂れた田舎にあり、見学者もいませんでした。 食事したり、観光する場所は特になさそうでした。

上下2段の橋

馬見原商店街に隣接した珍しい橋です。上が車道、下が歩道で、歩道には大きな穴が二つ造られ、川面を見ることが出来ます。板張りで緩いU字型になっている歩道と静かな五ヶ瀬川のせせらぎとがマッチし、しばらく休憩するのには格好の場所です。左岸側には「夫婦岩」と呼ばれる道を挟んだ大きな岩があります。

県道の車道が上部、下部が木道の板橋の2階建という珍しい橋、見たことないデザイン

　山都町の　かつては旧宿場町、商農の集散地の馬見原の旧国道橋、現町道橋。 石畳の商店街の通りをすっと通り抜けるとわからないかも。 　宮崎県の北西部を源流とし、この馬見原に北流し、やがて東流、高千穂から延岡に至る清流・五ヶ瀬川にかかり　商店街の中心の橋。 　上部は、鉄鋼橋の車道、下部は、逆太鼓橋のように、ゆるやかに川面に膨らむ。 下部の歩道では、町民の交流ができる広場的要素と、川を覗く丸窓？...

橋

不思議な作りの橋です。上は車で下は人が渡る橋です。大きな穴があり、下を覗くことができ、川の流れを楽しめます。

現代アートの橋の下

変わったデザインの橋で上の段は車道、下の段は歩道として使われている珍しい橋です。 もらいアスロンと言う夏にあるイベントではこの橋の下で太鼓の披露なども見ることができました。