大和市下鶴間ふるさと館

宿場の商家建築として数少ない建物です。

　ここは大和市の市指定重要文化財の旧小倉家住宅の復元されたものです。 母屋は安静３年（1856）に建築されたもので、宿場の商家建築として数少ない建物らしいです。この辺りは、東海道の脇街道の”矢倉沢応往還”の”下鶴間宿”があったところです。　　江戸時代には賑わっていた宿場町だったんでしょう。 ”旧小倉家住宅”は商家で雑貨業を営んでいたそうです。　その中でも 薬品、医療用品の品揃えが豊富だったそ...

古民家風

八王子街道から、246に向かう抜け道の途中にある古民家風の展示館です。入場は無料で、色々展示してありました。丁度、雛人形を飾ってありました。

ゆったりと、、

場所は、あまりよくないですが、大和市の古民家として綺麗に整備されています。イベントもやっているので、子供連れには、いいなと思います。

地元の箱ものですね。良くも悪くも

年に一度お祭りなどもありますが、単純に地元の箱もので一度行くとそれで終わりという感じ。企画展などもやっています

生憎休館日でした。

下鶴間を散策していて見つけました。この辺は、矢倉沢往還が通っていて宿場町があったところです。建物の前の通りに面して高札版がありました。高札とは、明治初期ごろまで行われていた法令を板面に記して往来などに掲示して民衆に周知させる方法です。訪れたのが月曜日でしたが、月、火は休館日の様です。