京急追浜駅から国道16号をしばらく横須賀中央方面に進み。商店街が途切れ始めたところで、右に曲がると京急の踏切があります。踏切を渡りきったところから、いきなり境内が始まっています。徒歩で真っ直ぐ上がる参道と、横を迂回して上がる車の通れる道の2つがありますが、参道の方は大変きれいに整備されていれ感動しました。手入れを入念にされているようです。敷地は想像していたよりもだいぶ広く、山の方までお墓が続いてい...
横須賀は、追浜にある「良心寺」にやってきました。ここは、追浜七福神の1つで布袋尊となっています。案内によると、このお寺は浦郷陣屋(追浜の旧地名が三浦郡浦郷村)の跡地の一部に建てられたそうな。 敷地は、お寺の入口の石門から山門まで、きれいな石畳が続いています。木組みに瓦の乗った山門をくぐると目の前に現れるのはパコダ風のミャンマー様式の本堂です。周りのうらぶれた住宅地とは対照的に近代的な建物で、ちょ...
浦郷在住だった朝倉能登守が再興させた浄土宗のお寺です。いろいろな古いモニュメントがあります。本殿だけは現代風です。過去と未来が同居する宗教施設として興味深いです。京浜急行追浜駅の南西側にあり、山肌に隣接する地域です。京急の踏切周辺のややうらぶれた庶民的雰囲気ともマッチしています。
京急追浜駅で降り、しばらく行って踏切を渡ると、良心寺と刻まれた大きな石碑があり、道を挟んで参道となります。 参道の両脇には手入れの行き届いた庭木があり、趣のある山門をくぐると庚申塚や鐘楼、石灯篭があり、和の世界が広がっています。しかし、何と何と本殿は、パゴダ風の建物でした。けれど、これが意外と違和感なく受け止められる、そんなお寺でした。
参道がとてもきれい
京急追浜駅から国道16号をしばらく横須賀中央方面に進み。商店街が途切れ始めたところで、右に曲がると京急の踏切があります。踏切を渡りきったところから、いきなり境内が始まっています。徒歩で真っ直ぐ上がる参道と、横を迂回して上がる車の通れる道の2つがありますが、参道の方は大変きれいに整備されていれ感動しました。手入れを入念にされているようです。敷地は想像していたよりもだいぶ広く、山の方までお墓が続いてい...
パコダ風のお寺
横須賀は、追浜にある「良心寺」にやってきました。ここは、追浜七福神の1つで布袋尊となっています。案内によると、このお寺は浦郷陣屋(追浜の旧地名が三浦郡浦郷村)の跡地の一部に建てられたそうな。 敷地は、お寺の入口の石門から山門まで、きれいな石畳が続いています。木組みに瓦の乗った山門をくぐると目の前に現れるのはパコダ風のミャンマー様式の本堂です。周りのうらぶれた住宅地とは対照的に近代的な建物で、ちょ...
玉縄十八人衆の一人朝倉能登守が再興させた由緒あるお寺
浦郷在住だった朝倉能登守が再興させた浄土宗のお寺です。いろいろな古いモニュメントがあります。本殿だけは現代風です。過去と未来が同居する宗教施設として興味深いです。京浜急行追浜駅の南西側にあり、山肌に隣接する地域です。京急の踏切周辺のややうらぶれた庶民的雰囲気ともマッチしています。
パコダ風の本殿と和の境内
京急追浜駅で降り、しばらく行って踏切を渡ると、良心寺と刻まれた大きな石碑があり、道を挟んで参道となります。 参道の両脇には手入れの行き届いた庭木があり、趣のある山門をくぐると庚申塚や鐘楼、石灯篭があり、和の世界が広がっています。しかし、何と何と本殿は、パゴダ風の建物でした。けれど、これが意外と違和感なく受け止められる、そんなお寺でした。