湯前まんが美術館

イメージするマンガの展示を期待しないほうがいい。

近代的な建物は美術館そのもの。展示されているものは、一般にイメージされるマンガとは違って風刺画のようです。ここにたどりつくまでの「くま川鉄道」の電車は田園のなかをゆったりと走って風情があります。それを味わうだけでも湯前に来た価値があります。

何故か漫画

湯前町出身の風刺漫画家を記念しての記念館だと思う。 ゲゲゲのトリックアート展があってましたが、美術館要素は少々。 あっ、公民館も含まれてる………

ワンピース展を行っていました。

政治漫画家で、湯前町出身の那須良輔記念館として開館し、今はワンピースの展示会をしていました。貴重な原稿もあり、ファン必見です。

風刺漫画ファン必見の聖地！

漫画家の那須良輔は政治漫画としてよく知っていますが、まさか湯前町出身とは知りませんでした。この日は朝からモヤが立ちこめ幻想的な日でした。奇妙な建物は５棟あって、３棟が美術館、２棟が公民館で教育委員会も同居しています。球磨地方の郷土玩具をモチーフに設計されたそうです。那須さんは政治に関しては強烈な風刺漫画を描き、新聞で一コマ漫画としてよく見ました。ココには漫画図書館もあって、だいたいそろっていました...

漫画家による仏の世界展

漫画家による仏の世界展があるとゆうので、わざわざ一泊でいきました。各漫画家が、自分のなかの仏様を描いています。期間限定なのですが、漫画好きの方は近くにいかれたら寄ってみてください。