延命寺

逗子の地名発祥の寺だそうです

「延命寺」をご存じですか？三浦半島の付け根に位置する逗子は相模湾に面しています。こちら延命寺は京浜急行・逗子駅北口から徒歩で3分ほどの住宅街にある高野山真言宗の寺院です。 逗子の地名発祥の寺という記念碑が建っていました。開基は古く奈良時代に行基が延命地蔵菩薩像を安置し本尊として開いたとされています。立派な本堂は近代的な感じがします。本堂の石段の下には修業大師様の立像がお出迎えです。かわいらしい問...

京急逗子駅から見える現役のお寺

天平時代開設の行基ゆかりの寺院ということになっています。真言宗で空海伝説もあるます。現在ではお堂が鉄筋コンクリート製で現世利益スローガンや永代供養なども歌われている現役のお寺でもあります。都市の宗教施設の経営という点でも考えさせられます。

行基と弘法大師に縁のある寺院です。

三浦アルプスを歩いて来て、逗子市内に下山して来たら目の前に飛び込んできました。新逗子駅のすぐ近くにありますが、大きな本堂が目立ちます。 高野山真言宗の寺院で、奈良時代に行基菩薩が開基した寺院です。弘法大師（空海）が地蔵尊を安置する厨子を設けられましたが、この地一帯を往時は「厨子」と呼び、近時より「逗子」という地名の起源となったとされています。

逗子市の名前の由来となったお寺。愛くるしい地蔵と、荘厳な本堂、笑顔が素敵な寺務所。

京急線・新逗子駅近くにあります。 弘法大師が地蔵尊を安置する厨子を設け、そこから逗子が地名になったという由緒あるお寺です。 本堂横ではかわいらしいお地蔵さんが迎えてくれます。寺務所に小さな鐘が置いてあり、その金をコーンと叩いて、係りの方に断ると自由に本堂にお参りできます。 ご朱印帳も先に預けておくのがいいですよ。本堂にたどり着くまでに、いろいろな仏像を楽しむことができます。本堂の大日如来を拝...

三浦道香主従七武士の墓

本殿向かって左側は幼稚園、右側には弁天堂、鐘楼、三浦道香主従七武士の墓、子育て地蔵などがずらっと並んでいます。大事な像も、ガラス越しに見えるようになっていました。