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【葵祭2025】平安絵巻が蘇る!京都三大祭・葵祭の時間・ルート・見どころ・観覧席完全ガイド

TAKUYA MIYAVI
TAKUYA MIYAVI
2025年5月14日

目次

  • 葵祭2025 | 葵祭 時間
  • 葵祭2025 | 葵祭 意味
  • 葵祭2025 | 上賀茂神社&下鴨神社
  • 葵祭2025 | 葵祭 ルート
  • 葵祭2025 | 葵祭 観覧席
  • 葵祭2025 | 見どころ
    • 葵祭2025 | 路頭の儀
    • 葵祭2025 | 社頭の儀
    • 葵祭2025 | 斎王代
    • 葵祭2025 | 風流傘と御所車
  • 葵祭2025 | アクセス方法
  • 葵祭2025 | 注意事項
  • 更に表示

京都の伝統的な祭り・葵祭が、5月15日(木)に開催されます!葵祭は京都三大祭の一つで、平安時代から続く由緒正しい祭典。約500人の行列が平安貴族の装束で街を練り歩く路頭の儀や、華やかな斎王代の十二単姿は必見です。この記事では、葵祭2025の日程や見どころ、上賀茂神社・下鴨神社での神事、観覧スポットまで詳しくご紹介します。

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2025年の葵祭・路頭の儀は5月15日(木)10:30に京都御所を出発します。悪天候の場合は翌16日(金)に順延されますので、当日の天気予報を確認しましょう。

葵祭は、古墳時代後期の欽明天皇の時代に起源を持つ由緒正しい祭りです。当時、京都をはじめ全国が風水害に見舞われ、飢餓や疫病が流行しました。占いの結果、賀茂大神の祟りであると判明し、盛大な祭りを行ったことが始まりとされています。

正式名称は「賀茂祭」ですが、祭儀に関わる人や社殿の御簾・牛車などに二葉葵を飾ることから「葵祭」と呼ばれるようになりました。葵の葉は災いを防ぐ力があると信じられており、祭りの安全と成功を願う意味が込められています。



葵祭は、上賀茂神社(賀茂別雷神社)と下鴨神社(賀茂御祖神社)の例祭です。両神社は世界文化遺産に登録されており、京都で最も歴史のある神社の一つとして知られています。

上賀茂神社では雷の神「賀茂別雷神」が、下鴨神社では「賀茂建角身命」と「玉依媛命」が祀られています。特に下鴨神社は縁結びのパワースポットとしても人気で、境内にある「糺の森」は神秘的な雰囲気が漂っています。

祭り期間中は両神社でさまざまな神事が行われます。5月15日には「社頭の儀」が行われ、勅使が祭文を奏上し、幣物を奉納します。神馬が疾走する「走馬の儀」も見どころの一つです。

葵祭のメインイベント「路頭の儀」では、約8キロメートルにわたって王朝行列が巡行します。具体的なルートと通過時間は以下の通りです:

  • 京都御所・出発(10:30)
  • 堺町御門
  • 丸太町通
  • 河原町通
  • 下鴨神社・到着(11:40)
  • 下鴨神社・出発(14:20)
  • 下鴨本通
  • 洛北高校前(14:40)
  • 北大路通
  • 北大路橋(14:55)
  • 賀茂川堤
  • 上賀茂神社・到着(15:30)

行列は「本列」と「斎王代列」に分かれており、平安時代の装束をまとった約500人、馬36頭、牛4頭、牛車2基、輿1台が参加します。特に斎王代列は華やかな十二単姿の女性たちが中心で、祭りのハイライトとなっています。

葵祭は基本的に無料で観覧できますが、有料観覧席を利用すると快適に祭りを楽しめます。

無料観覧スポット

  • 京都御苑(東山連峰を背景にした絶景スポット)
  • 下鴨神社の糺の森(神秘的な森の中を進む行列)
  • 鴨川沿いの加茂街道(のどかな風景と共に行列を楽しめる)

有料観覧席

  • 京都御苑観覧席(2,500円・椅子席)
  • 下鴨神社参道観覧席(1,000円~5,000円)

有料席は早めに売り切れることが多いので、公式サイトで事前予約するのがおすすめです。観覧の際は、開始1時間前を目安に場所を確保しましょう!

葵祭最大の見せ場である路頭の儀は、平安時代の宮廷儀式を忠実に再現した壮大な行列です。5月15日(木曜日)10:30より、京都御所を出発した500名以上の行列が、下鴨神社、上賀茂神社へと向かいます。

行列は勅使を中心とした本列と、斎王代を中心とした斎王代列の二つで構成されています。本列には乗尻・検非違使・山城使・御幣櫃などが参加し、斎王代列には命婦・女嬬・騎女などが従います。特に注目すべきは、平安貴族の装束をまとった参列者たちで、その優雅な姿はまさに"歩く美術館"のようです。

行列には馬36頭・牛4頭・牛車2基・輿1台が加わり、京都の街並みを背景にゆっくりと進む様子は、一幅の絵巻物を見ているかのよう。装束の細部までこだわった精巧な作りは、平安時代の美意識を現代に伝える貴重な文化遺産です。


下鴨神社では5月15日(木曜日)12:00頃より、上賀茂神社では15:30頃より社頭の儀が執り行われます。この神聖な儀式では、天皇の勅使が神前に祭文を奏上し、幣物を奉納します。

神職は祭文と幣物を受け取り、神前に献じた後、神宣と返祝詞を返します。特に興味深いのは、下鴨神社と上賀茂神社で同じ祭文が使われる点です。儀式後には、2頭の神馬が舞殿を3周する「走馬の儀」が行われ、下鴨神社では糺の森を、上賀茂神社では一ノ鳥居から二ノ鳥居の間を勇壮に疾走します。

また、舞人による神事舞「東遊」も奉納され、古式ゆかしい舞が披露されます。これらの儀式は、千年以上の歴史を持つ葵祭の神事の核心部分と言えるでしょう。

葵祭の華とも言える斎王代は、1956年から始まった伝統的な役割です。京都ゆかりの由緒ある家柄から選ばれた20代の未婚の女性が、平安時代の斎王に代わって祭りに参加します。

斎王代は十二単という豪華な装束を身にまとい、垂髪に心葉を頂き、日蔭糸を下げた伝統的なスタイルで登場します。白塗りにお歯黒を施したその姿は、まさに平安絵巻から飛び出したような美しさです。

毎年その選出が大きな話題となる斎王代は、路頭の儀のメインアトラクションとして多くの観光客を魅了します。平安貴族の雅な世界観を現代に伝える、生きた文化遺産と言えるでしょう。

葵祭

路頭の儀では、藤の花で飾られた牛車(御所車)が特に目を引きます。本列と斎王代列にそれぞれ1台ずつ登場し、斎王代列の牛車は葵・桂・桜などで華やかに装飾されています。

また、牡丹や杜若で彩られた「風流傘」も見逃せません。この大きな傘は行列に華やかさを添える重要な小道具です。その他、神前の奏楽用として運ばれる「和琴」など、細部までこだわった道具類が祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

これらの装飾品は単に見た目が美しいだけでなく、平安時代の宮廷文化を現代に伝える貴重な文化財でもあります。行列の装束と合わせて、ぜひ細部まで観察してみてください。

葵祭当日は大規模な交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用が必須です。


電車

  • 京都御苑へ:地下鉄「丸太町駅」から徒歩5分
  • 下鴨神社へ:京阪電車「出町柳駅」から徒歩10分

バス

  • 京都御苑へ:市バス「府庁前」下車
  • 下鴨神社へ:市バス「下鴨神社前」下車

タクシー

混雑が予想されるため、あまりおすすめできません。利用する場合は余裕を持って移動しましょう。


有料観覧席の入場時間厳守

  • 京都御苑観覧席:10時まで
  • 下鴨神社観覧席:11時まで
    時間を過ぎると入場できず、払い戻しも不可です。

混雑対策

  • 無料観覧は30分前までに場所を確保
  • トイレは事前に済ませておく
  • 荷物は最小限に

雨天時の対応

  • 雨天の場合は翌16日に順延
  • 連続雨天時は中止(有料席は払い戻し)

禁止事項

  • 三脚の使用
  • 日傘を含む傘の使用(レインコート推奨)
  • 観覧席での飲食


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