【2026年韓国の祝日・休日一覧】韓国の年間カレンダー|旧正月・秋夕・開天節など祝日の由来や歴史、休暇時期徹底解説
目次
- 韓国の祝日・休日2026|祝休日一覧
- 韓国の祝日・休日2026 | 2025年の残りの祝日
- 韓国の祝日・休日2026 | 2026年祝休日一覧
- 韓国の祝日・休日2026 | 2025年祝休日一覧(終了)
- 韓国の祝日・休日2026|1月1日 元旦
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|2月16日~18日 旧正月(ソルラル)
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|3月1日 三一節
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|5月1日 労働者の日(メーデー)
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|5月5日 子どもの日
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|5月24日 釈迦誕生日
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|6月6日 顕忠日
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|8月15日 光復節
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|9月24日~26日 秋夕(チュソク)
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|10月3日 開天節(建国記念日)
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|10月9日 ハングルの日
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
- 韓国の祝日・休日2026|12月25日 クリスマス
- 韓国の祝日・休日2026|由来・歴史・過ごし方
- 韓国の祝日・休日2026|休日・振替休日
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2026年の韓国の祝日カレンダーを完全網羅!本記事では、旧正月(ソルラル)や秋夕(チュソク)、開天節など主要な祝日の由来と歴史、そして2026年の全祝日・休日スケジュールを詳しく解説します。ご参考してください!

(写真:ロンドントーチ)
| 日付 | 祝日名 |
| 12月25日 | クリスマス |
| 日付 | 祝日名 |
| 1月1日 | 元日(シンジョン) |
| 2月16日~18日 | 旧正月(ソルラル) |
| 3月1日(2日に振替) | 三一節 |
| 5月1日 *民間企業の休日 | 労働者の日(メーデー) |
| 5月5日 | 子どもの日 |
| 5月24日(25日に振替) | 釈迦誕生日 |
| 6月3日*臨時公休日 | 統一地方選挙 |
| 6月6日 | 顕忠日 |
| 8月15日(17日に振替) | 光復節 |
| 9月24日~26日 | 秋夕(チュソク) |
| 10月3日(5日に振替) | 開天節(建国記念日) |
| 10月9日 | ハングルの日 |
| 12月25日 | クリスマス |
| 日付 | 祝日名 |
| 1月1日 | 元日(シンジョン) |
| 1月27日 | 特別休日(本年限り) |
| 1月28日~30日 | 旧正月(ソルラル) |
| 3月1日(3日に振替) | 三一節 |
| 5月1日 *民間企業の休日 | 労働者の日(メーデー) |
| 5月5日 | 子どもの日 |
| 5月5日(6日に振替) | 釈迦誕生日 |
| 6月3日*臨時公休日 | 大統領選挙投票日 |
| 6月6日 | 顕忠日 |
| 8月15日 | 光復節 |
| 10月3日 | 開天節(建国記念日) |
| 10月5日~7日(8日に振替) | 秋夕(チュソク) |
| 10月9日 | ハングルの日 |
韓国の西暦1月1日は、シンジョン・元旦といい、お正月扱いである。
1953年から、12月31日の夜には、新年を迎えるため、鐘を鳴らす儀式がソウルの普信閣に行われています。大晦日の鐘つきイベントには毎年15万人もの人々が集まり、新年を告げる鐘の音と同時に上がる打上げ花火は魅力的です。このほか、恒例の年末歌謡特番や演技大賞、初日の出を見る習慣など、元旦を代表する光景となっています。
1月1日は公休日で、振替休日はありません。
家族で過ごすことを大切にしている韓国は、ソルラルは親族が集まる大事な行事です。「民族大移動」といわれる帰省ラッシュまで、ソウルから地方へ帰省する人々はたくさんなだけでなく、この連休を利用して旅行をする人もあります。また、韓国では、餅スープは旧正月に欠かせない食べ物とされています。日本でいうお雑煮のような存在で、うるち米で作ったトッ(餅)を薄く切ったものと野菜などを煮たスープです。
2月16日~18日は連休として休暇になります。振替休日はありません。
三一節(サミルジョル)は、1919年3月1日、日本の植民地支配に抵抗して、市民たちが独立を願って行なった運動をたたえた祝日です。毎年3月1日には、街中のいたるところで太極旗(テグッキ)が掲げられ、タプコル公園のある鐘路(チョンノ)では、毎年三・一独立運動で殉死した人々を追悼する記念行事や、独立を祝う記念行事が行なわれています。
2026年の三一節は3月1日ですが、振替休日として3月2日も休みとなります。
もとは1958年の大韓労総創立日である3月10日が労働節だったが、1963年4月17日に勤労者の日と名前を変え、1973年3月30日に記念日として制定・公布され、1994年から5月1日に移動された。労働者の日(5月1日)は祝日ではなく、官公庁や学校は平常どおりですが、多くの民間企業は休業します。韓国の「準祝日」とされています。
5月1日は祝日ではありませんが、多くの民間企業は休業となります。
韓国と日本の子どもの日は、同日の5月5日ですが、韓国は「こどもの日」を「オリニナル」として祝われています。韓国のこどもの日の由来・起源は、日本とは関係なく、「東学」(今では天道教)という宗教が由来になっています。
日本と違って、韓国ではひな祭りという文化がないので「オリニナル」は男女の子ども両方とも祝います。その日に、韓国で数々のイベントが行われています。子どもにプレゼントをあげることはもちろん、子どもを連れて街中やテーマパークや遊園地、動物園を楽しむ習慣もあります。
5月5日は公休日です。振替休日はありません。
旧暦4月8日はお釈迦様の誕生日で、韓国では「お釈迦様がいらっしゃった日」とも呼ばれます。韓国には、さまざまな宗教があって、特に仏教徒が多いです。韓国の首都であるソウルでも何百もの仏教寺院があるので、釈迦誕生日は国民の祝日になることは不思議ではありません。
釈迦誕生日には、全国のさまざまな寺院を訪れるというお祝いの方法が人気です。全国の寺院ではこの日を記念する様々な行事が催され、特別な燃灯会で華やかな色とりどりのランタンがずらっと吊るされた独特な風景を見るだけでなく、パレードも楽しめます。
2026年の釈迦誕生日は5月24日ですが、振替休日として5月25日も休みになります。
「顕忠日」とは、韓国のために命をささげた国民を追悼する記念日のことです。公休日でお休みになります。毎年6月6日にあり、当日は「国立ソウル顕忠院」で政府開催の追悼行事が行われます。また指定の時間にサイレンが鳴り、黙祷するのが慣例となっています。
6月6日は公休日です。振替休日はありません。
韓国は1945年8月15日に日本の植民地支配から解放されたことを記念するため、1949年10月1日に制定された法律に基づき、毎年8月15日を国の祝日としました。光を取り戻した日、また失った国権を回復したという意味で「光復節」と呼ばれています。その日に、韓国各地で様々な記念行事が催され、戦争による犠牲者の慰霊をします。
2026年の光復節は8月15日ですが、振替休日として8月17日も休みになります。
秋夕とは、旧正月と並ぶ代表的な韓国の名節のことです。旧暦8月15日およびその前後の3日間が秋夕の祝日で、日本のお盆に相当します。1年で月が最も明るく輝く秋夕となり、人々が故郷に帰って、親戚を連れて先祖の墓参りをしたり、秋の収穫に感謝したりします。日本ではお盆の時期に親しい知人や日頃お世話になっている人たちにお中元を贈る風習がありますが、韓国の秋夕でも同じような光景が見られます。また、秋夕に盛大なお祭りが行なわれています。先祖の墓参りが終わったら、近所の人たちと様々な民俗遊びをします。
9月24日~26日は連休として休暇になります。振替休日はありません。
10月3日の開天節(ケチョンジョル)は、檀君(タングン)神話に基づく韓国の建国記念日です。「天が開く」という言葉には、「天から桓雄が降臨した」「檀君が天を開いて国を建てた」など様々な意味が含まれています。建国を記念し国の歴史に思いを馳せる日で、韓国の国民にとって象徴的な意味が大きいとされています。
2026年の開天節は10月3日ですが、振替休日として10月5日も休みになります。
ハングルは、「一般市民にも分かりやすい独自の文字を」という世宗大王の思いから考案された文字です。「ハングルの日」とは、世宗大王の功績を称えるとともに、ハングルの普及・研究を記念する日のことです。
「ハングルの日」に、ソウルはもちろん、韓国各地でハングルをテーマにした作文大会や記念式など様々なイベントが開催されます。また、テレビや新聞では韓国語に関する特集番組や記事が組まれたりします。
10月9日は公休日です。振替休日はありません。
韓国ではさまざまな信仰、宗教があるので、キリスト教徒が多いです。聖堂や教会によっては歌や劇などを披露したり、食事会が行なわれるところもあります。そのほか、クリスマス当日、街は華やかなイルミネーションに彩られ、宗教的な雰囲気よりも、クリスマスを楽しもうと街に繰り出す人々で溢れています。
12月25日は公休日です。振替休日はありません。
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