https://jp.trip.com/blog/kuma-shutsubotsu-map

【熊出没マップ2025】日本各地でクマ目撃相次ぐ!紅葉シーズンの観光地で注意すべき出没原因・最新情報・安全対策まとめ

TAKUYA MIYAVI
TAKUYA MIYAVI
2025年11月20日

目次

  • 熊出没マップ2025 | 京都府のクマ生息地と分布状況
  • 熊出没マップ2025 | クマ目撃・出没情報
    • 熊出没マップ2025|全国高リスク地域 クマ目撃・出没情報
    • 熊出没マップ2025|東京のクマ目撃・出没情報
    • 熊出没マップ2025 | 京都・嵐山のクマ目撃・出没情報
  • 熊出没マップ 2025 | クマ出没の原因と背景
  • 熊出没マップ2025 | 熊に遭遇しやすい時間帯
  • 熊出没マップ2025|京都府「クマ出没情報マップ」の見方
  • 熊出没マップ2025 | 観光時での安全対策
  • 熊出没マップ2025 | 熊に遭遇してしまった時の対処法
    • 熊出没マップ2025 |熊スプレー
  • 熊出没マップ2025|京都府のクマ対策と地域の取り組み
  • 更に表示

2025年、日本各地でクマの目撃情報が相次いでいます。北海道や東北地方、そして京都・嵐山や東京西部など、観光地でも出没が確認されており、警戒が必要です。紅葉や温泉シーズンを迎える前に「熊出没マップ」で最新情報をチェックし、安全に旅を楽しみましょう。本記事では、全国の出没状況やその原因、各地で進む対策、そして観光時の注意点をわかりやすく解説します。秋の絶景や温泉を安心して満喫するための、最新クマ出没情報をまとめました。


京都府に生息するクマはツキノワグマで、由良川を境に「丹後個体群」と「丹波個体群」の2つに分かれています。環境省のモニタリングによると、いずれの地域も年々生息数が増加傾向にあり、2011年度には約300頭とされていた丹後個体群は、2015年度にはおよそ720頭にまで増えたと報告されています。丹波個体群も同様に、2011年度の約200頭からさらに増加しており、近年では府内全域でツキノワグマの姿が確認されています。

こうした背景もあり、京都市近郊でもクマの目撃情報が少しずつ増えています。右京区の嵯峨野・嵐山、左京区の八瀬や大原、花脊、北区の鷹峯といった、山と市街地のちょうど境界にあたる地域は特に注意が必要です。これまで「クマがいない」と思われていた木津川市などでも報告が相次いでおり、京都府は「人里に近い場所でも油断せず注意を」と呼びかけています。


ツキノワグマ

近年、日本各地でクマの目撃件数が増加しており、観光地でも注意が必要です。とくに紅葉や温泉シーズンを迎える秋は、人の活動とクマの行動が重なりやすく、全国の人気スポットでも出没が相次いでいます。ここでは、観光地として知られる高リスク地域を中心に、最新の出没傾向を紹介します。


熊出没マップ2025

(写真;pandanocoto)


🏔️北海道

日本最大の野生クマ「ヒグマ」が生息する北海道では、山間部だけでなく札幌市や小樽市近郊など、都市近郊での出没も報告されています。特に支笏湖、知床、登別など自然観光地では、早朝・夕方の散策時に注意が必要です。


🍁 秋田県

紅葉の名所が多い秋田県では、登山客やドライブ客の増加とともにクマとの遭遇例が報告されています。田沢湖・乳頭温泉郷・男鹿半島周辺では、ドングリ不作によるエサ不足が原因とされる出没が続発。


⛰️ 岩手県

岩手県内では、八幡平や遠野、北上山地など観光エリアを中心にクマの活動が確認されています。特に2025年は例年を上回る目撃件数が報告され、「全国的なクマ出没拡大傾向」の象徴とされています。地元自治体はハイキングコースの一部を一時閉鎖するなど、観光客への安全対策を強化しています。


🚌 神奈川県山北町

11 月4 日午後6時ごろ、山北町のJR御殿場線山北-谷峨間で、普通電車にツキノワグマが衝突しました。けが人はいませんでした。上下線とも最大1時間40分の遅れが出るなど、観光客・ハイカー・通勤者にとっても影響が出ています。

自然豊かな山間部から市街・鉄道ネットワークが近い地域も、クマ出没のリスクが高いことがあらためて示されました。


🧺福島県

福島県内では11月上旬、会津地方や中通りでクマの目撃が相次ぎました。
会津若松市や喜多方市、南会津町などでは、県道や民家の敷地、柿の木の上などで複数のクマが確認され、親子グマの姿も見られました。福島市や郡山市でも、市道や河川敷を歩くクマが報告されています。
けが人はいませんが、警察は夜間の外出を控え、ゴミや果実を屋外に放置しないよう呼びかけています。

東京都でもツキノワグマの目撃が相次いでおり、特に西部の多摩地域(奥多摩町・檜原村・あきる野市・青梅市・八王子市・日の出町など)では、人里近くでの出没が増えています。東京都環境局の発表によると、登山道や住宅地周辺でも痕跡が確認されており、住民や観光客に注意が呼びかけられています。

2025年11月には、青梅市の駐車場で子グマとみられる個体が走り抜けたとの通報があり、住民からは「力強い走り方だった」との証言も寄せられました。また、日の出町でもごみ処理施設付近でクマが確認されるなど、都市近郊での出没が相次いでいます。TBS NEWS DIGなど複数の報道機関もこの現象を取り上げ、警戒を呼びかけています。

紅葉や登山、キャンプなど観光シーズンの多摩エリアでは、山と市街地が近接しているため、早朝・夕方の単独行動を避け、人通りの多いルートを選ぶことが推奨されています。東京都は「出没情報マップ」や防災アプリを通じて最新のクマ情報を発信しており、外出前に確認しておくことが安全な旅につながります。

年月日 確認時間 市町村 場所 成獣 幼獣 不明 合計 目撃・痕跡等 確度 記載日
2025年11月18日 八王子市 南浅川町 0 0 0 0 痕跡 11/18/2025
2025年11月15日 奥多摩町 0 2 0 2 目撃 11/17/2025
2025年11月14日 9:30 奥多摩町 日原(舎沢橋付近) 1 0 0 1 目撃 11/18/2025
2025年11月11日 7:30 日の出町 大久野 1 0 0 1 目撃 11/14/2025
2025年11月10日 16:30 日の出町 平井 1 0 0 1 目撃 11/14/2025
2025年11月10日 11:30 日の出町 大久野 1 0 0 1 目撃 11/14/2025
2025年11月9日 22:00 日の出町 平井 0 0 1 1 痕跡 11/14/2025
2025年11月6日 8:45 あきる野市 入野 1 0 0 1 目撃 11/7/2025
2025年11月4日 8:30 日の出町 大久野 1 0 0 1 目撃 11/14/2025
2025年10月31日 14:45 青梅市 黒沢3 1 0 0 1 目撃 11/18/2025
2025年10月31日 6:30 青梅市 黒沢3 1 0 0 1 目撃 11/18/2025
2025年10月30日 16:30 奥多摩町 川野 1 0 0 1 目撃 11/18/2025
2025年10月30日 11:26 奥多摩町 日原 0 0 0 0 痕跡 11/18/2025

( 引用;東京都ツキノワグマ目撃情報 最新データ 2025年10月)

2025年の京都府では、山間部だけでなく市街地に近い場所でのクマ目撃が相次いでいます。京都市右京区では嵐山の麓にある宇多野地区周辺でツキノワグマの目撃が報告され、区役所は早朝・夕方の外出を控えるよう呼び掛けています(右京区役所発表)。

木津川市では今年5月以降、36件を超える目撃が市に寄せられ、「これまで目立った出没はなかった地域で異変」と報じられています。京都府のクマ出没情報マップにも「果樹園や集落周辺での出没情報が多く寄せられている」と記載され、観光地近くの道路沿いや住宅地近辺でも警戒が必要です。観光の際は最新の出没情報を確認し、人通りの少ない裏道などを避ける配慮が望まれます。


最新クマ出没情報(令和7年度)

種別 日付 市町村・地域
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/19 京丹波町 新水戸
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/18 南丹市 日吉町四ツ谷
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/18 宮津市 田原
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/17 福知山市 大江町公庄
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/17 京丹波町 坂原
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/17 京丹後市 峰山町杉谷
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/17 綾部市 位田町
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/16 京丹後市 峰山町赤坂
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/16 京丹後市 峰山町四軒
クマ出没情報(令和7年度) 2025/11/16 京丹後市 峰山町四軒

                                 (引用:京都府市町村共同総合型地図情報システム)


1. 冬眠前のエサ不足と個体数増加

京都府の公式発表によると、ツキノワグマは冬眠期(12〜3 月)に備えて秋に大量のエサを蓄えます。2025 年はブナ科のドングリが「並作に近い凶作」とされ、山のエサが不足する可能性が指摘されています。異常気象による猛暑や長雨でクマの主食であるブナやナラの実が不作になると、エサを求めて人里に降りてくるという指摘もあります。

さらに個体数の増加も背景にあります。京都府はツキノワグマを「絶滅寸前種」から「要注目種」へ指定替えしており、個体数が回復したことで狩猟を再開したと報告しています。クマの生息域が拡大し、未経験の地域で目撃が増加しているのです。


2. 山と人里の境界が近い嵐山エリア

嵐山は京都市中心部から近く、周囲に山林や竹林、川沿いの自然が広がります。京都府によれば、集落近くでも目撃されるケースがあり、山と市街地の距離が近い地域では出没リスクが高いと考えられています。観光地である嵐山は人の往来が多く、クマの行動圏と重なりやすいため、特に夜間や早朝に山道を歩く際は注意が必要です。


環境省の調査によると、ツキノワグマの活動が最も活発になるのは以下の時間帯です:

🌅 早朝(5〜8時):気温が低く、人の活動が少ないため、クマが餌を探して動き出す時間帯。
🌇 夕方(日没前後):日中の暑さが和らぎ、再び活発に行動する傾向があります。

この2つの時間帯は、特に山間部や自然豊かな観光地で目撃が多く報告されています。

🍁 紅葉シーズンの注意点
嵐山や鞍馬などでは、早朝の写真撮影や夕方のライトアップ鑑賞が人気ですが、これらの時間はクマの活動と重なります。撮影や散策を楽しむ際は、日中の明るい時間に行動を計画しましょう。


京都府が公開している「クマ出没情報マップ」は、最新の目撃情報や痕跡情報を確認できるウェブ地図です📍。地図上にはクマの出没場所がピンで表示されており、どの地域でどの時期に目撃が多いかをひと目で把握することができます。


クマ出没情報マップ

(写真:統合型地図情報システム)

チェックの際は、以下の3つのポイントを押さえると効果的です。

日時と場所:目撃日時や市町村、山林か市街地かを確認し、旅行日程と重なる場所がないかをチェック🕗。
季節や時間帯:秋から冬にかけてクマの活動が活発になります。特に夕方から早朝にかけての目撃が多いので、紅葉のライトアップなど夜間の外出時には注意を🌙。
出没エリアの傾向:山林や竹林、川沿いなど“人と自然の境界”での目撃が目立ちます。観光で訪れる場所が「注意ゾーン」に含まれていないかを確認しておきましょう🌲。

このマップはスマートフォンでも簡単に閲覧でき、京都府の「総合防災情報システム」に登録すれば、最新の目撃情報をメール配信で受け取ることも可能です📱。旅行前に目的地周辺の最新情報を確認し、危険エリアを避けるようにしましょう。


嵐山や保津峡、比叡山周辺は四季を通じて人気の観光地ですが、自然が豊かな分、クマと遭遇するリスクもあります。特に秋の紅葉シーズンや温泉旅行の時期は人の往来が増える一方で、クマの活動も活発になるため注意が必要です。

嵐山・鞍馬などの名所では、早朝の撮影や夕方のライトアップが人気ですが、クマの活動時間帯と重なります。夜明け前や日没後の単独行動は避け、人通りの多いルートを選びましょう。出発前には「クマ出没情報マップ」や防災アプリで最新情報を確認し、京都府が呼びかける「早朝・夕方の山間地域でのクマ出没」に十分注意してください。

美しい秋の京都を安心して楽しむため、以下のポイントを意識しましょう👇

鈴やラジオを携帯する:山道や竹林を散策する際はクマ鈴や携帯ラジオなど音の出るものを身に着け、人の存在をクマに知らせましょう。
単独行動を避ける:複数人で行動し、早朝や夕暮れの散策は控えましょう。
ゴミや食べ残しを持ち帰る:飲食物の残りやゴミを放置するとクマを誘引します。旅館や温泉地ではゴミ箱の管理を徹底し、果実の木などは早めに収穫しましょう。
紅葉や温泉シーズンの注意:10〜11月は冬眠前でクマの活動が最も活発になる時期です。露天風呂や展望台など山沿いの施設を利用する際は、周辺のクマ出没情報を確認し、夜間や薄暗い時間帯の利用は控えましょう。
地元情報を活用する:観光協会や旅館では、最新の出没情報や通行止め情報を案内しています。宿泊施設や観光案内所で安全情報を確認し、出没が多い場所への立ち寄りを避けるなど、臨機応変に行動しましょう。

時間帯・ルート選び・装備・情報確認を意識することで、秋の京都をより安全に満喫できます。

万が一クマに遭遇してしまった場合は、慌てず冷静に行動することが重要です。京都府の啓発資料では次のような対処法が示されています。

  1. 落ち着いて後退する:クマに背を向けず向き合ったままゆっくりと後退します。背中を見せて走って逃げるとクマが追ってくる可能性があります。
  2. エサを食べているクマに近づかない:柿や栗などのエサを食べているクマは執着心が強く、満腹になるまで離れません。
  3. 子グマには近寄らない:子グマの近くには必ず母グマがいて、防衛本能から攻撃される危険が高いので速やかに距離を取ります。
  4. 地面に伏せて首を守る:雄グマなど大型のクマに接近されどうしても逃げられない場合は、うつ伏せになり手で首を守る防御姿勢をとり、クマの攻撃が過ぎ去るのを待つことも有効です。
  5. 連絡する:安全を確保した後、目撃日時や場所を地元の自治体や警察、京都府の振興局に連絡して情報提供を行いましょう。

熊に遭遇してしまった時の対処法

(写真;news.yahoo)

これらの手順を事前に知っておくことで、遭遇時の危険を減らすことができます。

熊スプレー(ベアスプレー)は、クマとの衝突を回避し命を守るための 最終的な防御ツール です。唐辛子成分(カプサイシン)を霧状に噴射し、クマの目・鼻・呼吸器に強い刺激を与えることで後退を促します。
ただし過信は禁物で、正しい使い方と条件を理解しておくことが重要です。

🧴 熊スプレーの効果と特徴

■ クマ撃退に有効(海外公園でも標準装備)

アメリカ・カナダの国立公園では一般的な安全装備として推奨されており、
適切に使用すれば高い撃退効果 が期待できます。

■ 噴射距離は「製品により 5〜10m」

日本国内で開発されたモデルは最大10m噴射が可能と報じられています。
(例:徳島県企業の熊忌避スプレー)

■ あくまで「至近距離で逃げられない時の最終手段」

専門家も「まずは遭遇させない行動」が最重要と強調しており、
スプレーは補助的な安全手段であるという点がポイントです。


🧴 熊スプレーの正しい使い方

① 風向きを必ず確認

風上に向けて噴射すると自分が被弾し視界障害の危険。
風下・横風の方向へ噴射 が鉄則。

② クマが10m以内に急接近した時のみ使用

遠すぎれば届かず、近すぎれば間に合わない。
威嚇姿勢・突進の兆候が見られたら構えます。

③ 噴射は 2〜4秒程度を目安に連続噴射

スプレーは広く霧状に広がるため、短い連続噴射の方が効果的。

④ 携帯場所は “すぐ取り出せる位置”

ザックの外ポケット
ベルトホルダー
チェストストラップ

リュックの中にしまうのはNG(取り出しが間に合わない)。


熊スプレー

(写真;yahoo)

京都府では、増加傾向にあるツキノワグマとの共生と、住民・観光客双方の安全確保を両立させるために、さまざまな取り組みが進められています。主な対策を以下に紹介します👇

🗺️ 情報発信と共有:京都府の公式サイトでは、住民・市町村・警察から集めた目撃情報や痕跡情報を「クマ出没情報マップ」として公開。リアルタイムで更新され、迅速な注意喚起に役立っています。
📣 被害防止の啓発活動:中丹広域振興局などがクマ対策講習会を実施し、果樹の早期収穫や生ごみの適切管理など、「クマを寄せつけない生活」の啓発を行っています。リーフレット配布などを通じて地域全体の意識向上を図っています。
🎯 捕獲と個体数管理:ツキノワグマがレッドリストの「絶滅寸前種」から「要注目種」に変更されたことを受け、京都府では2021年度から一部地域で狩猟を再開。出没の多いエリアでは捕獲・放獣などを適切に行い、人口密集地への侵入防止に努めています。
🔔 教育と装備の支援:木津川市では小中学生に熊鈴を配布🐾。登山者向けにはクマよけベルや撃退スプレーの使用を推奨しています。また、農地や養蜂巣箱に電気柵を設置するなど、地域ぐるみの防除対策支援も行われています。
🌳 ゾーニングと長期管理計画:京都府は「特定鳥獣保護管理計画」を策定し、由良川を境に丹後・丹波の2つの地域個体群に分けてモニタリングを実施。環境省のゾーニング方針に基づき、人の生活圏を「排除地域」、クマの生息地を「コア生息地・緩衝地帯」として管理し、出没抑制と保全の両立を目指しています。

Contact Center <br>of the year 2025
Contact Center
of the year 2025
Best Customer Support <br>of The Year 2025
Best Customer Support
of The Year 2025
trip.com group
SkyscannerTrip
Trip.comは、Trip.comグループ(Trip.com Group Limited)のグローバルブランドです。Trip.comグループは、世界最大級の旅行会社です。