冬至を豊かに過ごすには?ゆず湯の楽しみ方や定番的な食べ物を解説
目次
- 冬至にまつわる基本知識
- 冬至とは?
- 時期はいつごろ?
- 冬至におすすめ!ゆず湯の意味と楽しみ方
- なぜゆず湯に浸かるの?
- 知っておきたいゆず湯の楽しみ方3つ
- 冬至と言えばこれ!定番的な食べ物3選
- 1.冬至の七種
- 2.冬至粥
- 3.お鍋
- 番外編!海外の冬至の過ごし方
- 1.中国
- 2.韓国
- 3.北欧
- 冬至と春分・夏至・秋分の違いとは?
- 大切な方と一緒に心温まる冬至を過ごしましょう!
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寒さが深まる中、冬至が近づいています。外の世界は冷たさで包まれ、寒風が身体に沁みることでしょう。こんな季節だからこそ、ゆず湯で身体をほぐし、おいしい食べ物で心を温めましょう。この記事では、寒さに負けずに冬至を楽しむ秘訣を紹介します。
| 2023年の冬至は12月22日(金) |

冬が訪れると、日中の時間がどんどん短くなります。そして、冬至は一年の中で昼の時間が最も短くなる日です。冬至を境に日照時間が少しずつ長くなり、太陽の光が徐々にパワフルになっていきます。ゆえに、冬至は太陽の新たな始まりを告げる日で、大自然の生命力が回復する重要な節目です。
冬至の日付は地球の公転周期による微妙なずれが毎年生じ、2~3年サイクルで変わっていくのです。ただ、1週間以上もずれることはないので、毎年12月21日前後に冬至が訪れることを覚えておけば問題ありません。
冬至の時期になると、スーパーマーケットではかぼちゃや柚子が豊富に売られます。また、クリスマスの直前でもあるので、華やかな飾り付けやイルミネーションが街を彩ります。

冬至の日は「湯治」の語呂合わせがあり、香り高いゆず湯で身体を清め、邪気を払って新たな運気を呼び込むことができます。また、柚子の皮には疲労回復効果のあるクエン酸やビタミンCが豊富に含まれており、健康へのプラスの効果が期待されています。
- ゆずを丸ごと浮かべる:最もシンプルな方法は、ゆずをそのままお風呂に浮かべることです。ただし、香りがあまり強く感じられないこともありますので、多めのゆずを浮かべることをおすすめします。
- ゆずをカットして浮かべる:ゆずの皮や果実から強烈な香りが広がりますが、注意が必要です。皮膚に強い刺激が感じられた場合は一度お風呂から上がり、シャワーで洗い流すことが大切です。
- 乾燥したゆずの皮を浮かべる:ゆずの皮を切って乾燥させ、袋に入れてお風呂に浮かべる方法もおすすめです。手間はかかりますが、香りを満喫しつつ、皮膚への刺激も低いです。

引用:https://www.maff.go.jp/tohoku/syouan/blog/202012.html
冬至は「ん」の付く食べ物を食べると良いとされ、その中でも「ん」が2つ含まれる食べ物は特に縁起が良いとされています。特に「冬至の七種」と呼ばれるなんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどんは「ん」が2つ含まれることから、幸運を招く伝統的な食べ物です。特になんきん(かぼちゃ)には糖質や食物繊維、β-カロテンをはじめとする豊富な栄養素が詰まっています。その中カロチンは抗酸化作用を持ち、体の老化を防ぐ役割も果たします。
これらの食材を取り入れて、風邪予防や身体の温かさを実感しながら、無病息災を願いましょう。

冬至粥は、小豆の赤い色に魔よけの効果があると言われています。邪気を払い、翌日からの良い運気を呼び込むことができます。また、体力が奪われやすい寒い季節には、栄養豊富な小豆はエネルギー源にもなれます。地域によっては冬至粥にかぼちゃや餅を加えることもありますので、お好みに合わせてアレンジするのもおすすめです。

お鍋は冬の風物詩と言える存在で、寒い季節にほっこりとした温かさを感じながら、家族や友人と一緒に楽しむことができます。旬の野菜やお肉、魚など豊富な食材を取り入れ、楽しい食卓時間を過ごしましょう。
お鍋を美味しくするコツ

中国は二十四節気の発祥地として、「冬至節」を祝うことによって冬至の日を大切にしています。家族は一堂に会し、餃子や湯円(団子のようなスイーツ)を包んで楽しんだり、お互いの絆を深めながら来年の幸福と繁栄を祈ります。

引用:https://4travel.jp/travelogue/11315028
韓国では冬至の日に「小豆粥」を楽しむ伝統があります。人々は小豆粥に「セアルシム」と呼ばれるもち米団子を入れ、歳の数だけを食べて一年を無事に過ごすことを願います。また、「蛇」の字を逆さに書いた紙を壁や柱に貼ると家に悪鬼が入らないという信仰もあります。

引用:https://ameblo.jp/engeifukusi/entry-12645368302.html
冬至の時期に、北欧では「ユール(Yule)」という祭りがあります。この祭りはキリスト教が伝来する以前から続く古代北欧の祝祭でした。元々は豊穣祭として行われ、大きな薪を12日間燃やし続けることによって太陽の復活を祝い、幸運や豊穣を願います。後にキリスト教文化に結びつき、木の幹を模したブッシュ・ド・ノエルというクリスマスケーキとして受け継がれ、今日に至っています。

四季折々の節気として、冬至、春分、夏至、秋分の四つの日は日本文化に深く根ざしており、季節の変化と調和を祝う機会として大切にされています。
| 時期 | 意味 | 風習 | |
| 冬至 | 12月21日頃 | 一年の中で昼の時間が最も短くなる日 | ゆず湯を浸かる 冬至粥を食べる |
| 春分 | 3月20日頃 | 昼と夜が同じ長さになる日 | 仏壇を掃除し、ご先祖様の好物を供える |
| 夏至 | 6月21日頃 | 一年の中で昼の時間が最も長くなる日 | 小麦餅やタコを食べる |
| 秋分 | 9月22日頃 | 昼と夜が同じ長さになる日 | お墓参り |

冬至は寒さと闇に立ち向かい、新しい年への希望と祈りを込めた特別な日です。人々は家族や友人と共に温かいひと時を楽しむことで、新年の訪れを迎え入れます。
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