
バリ島の12月の気温は?雨季の天気と服装・持ち物ガイド

執筆:Sato
2026年11月9日

12月にバリ島へ行きたいけれど、半袖で過ごせるのか、雨で海に入れないのか気になる。日本の冬服と現地の服装を、どう持ち分けるか迷う人もいるでしょう。
バリ島の12月は、海沿いでは夏服を基本にできる暑さです。気象庁の平年値では、デンパサール/ングラ・ライの月平均気温は28.0℃。ただし雨季に当たるため、薄手の羽織りと雨具も用意しましょう。
この記事では、次のポイントを紹介します。
•12月の気温と降水量、海沿いと内陸で異なる過ごし方
•暑さ・雨・冷房に備える服装と持ち物の選び方
•海遊びの判断、雨の日の楽しみ方とホテル選びのコツ
滞在先を探す際は、Trip.comで客室と館内設備を比較してみてください。雨の日にも食事や休憩を楽しめるホテルなら、天候に合わせて予定を調整できます。
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バリ島の12月の平均気温は28℃前後が目安

12月のバリ島では、日本の冬の感覚よりも夏の旅行を想定して準備しましょう。海岸部の観光は、通気性のよい服装が基本です。日中は30℃前後の暑さを想定し、長時間歩き続けない予定にすると過ごしやすくなります。
気象庁のClimatViewに掲載されている、デンパサール/ングラ・ライの平年値は次のとおりです。前後の月と比べると、平均気温の差よりも降水量の違いが目立ちます。
月 | 月平均気温 | 月降水量 |
|---|---|---|
11月 | 28.2℃ | 131.2mm |
12月 | 28.0℃ | 327.4mm |
1月 | 27.9℃ | 350.7mm |
この数値は、ングラ・ライの観測地点の気候を表す平年値です。バリ島全域の平均でも、旅行する日の予報でもありません。また、28.0℃は月平均気温で、毎日の最高気温や最低気温を示す値ではない点に注意してください。
朝晩の海岸部も、基本は軽装を軸に考えられます。ただし、風がある場所や雨に濡れた後、冷房の効いた室内では体感が変わるもの。半袖だけで一日を過ごすと決めず、手元で調節できる服を持ち歩きましょう。







【バリ島のおすすめホテル一覧】
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12月のバリ島は雨季なので雨の時間帯を決めつけない

12月の旅行は、雨が降る前提で予定を組むのがおすすめです。インドネシア観光省の案内では、バリ島の雨季はおおむね11〜3月。季節の始まりや雨量には、地域差と年ごとの違いがあります。
雨季でも晴れ間はありますが、必ず短いスコールで終わるとは限りません。午前なら晴れる、午後だけ雨が降ると決めつけず、当日の空模様や予報に合わせて動いてください。
屋外観光は、晴れた時間に優先して楽しみましょう。例えば、海岸の散歩を先に済ませ、天気が崩れたら近くの店で昼食を取る回り方です。移動先を離しすぎなければ、雨が強くなっても宿へ戻りやすくなります。
降水量の多さから、旅行中ずっと雨だと考える必要もありません。月降水量だけでは、雨の降る日数や一日の降り方まで判断できないためです。日程を選ぶ段階では季節の傾向を使い、出発が近づいたら予報で予定を具体化しましょう。
大雨の際は、道路の冠水や交通への影響にも気を配ってください。観光を予定どおり回ることにこだわらず、送迎担当者やホテルに経路の状況を確認することが大切です。
バリ島の12月の服装と持ち物を考えるときは暑さ・雨・冷房に備えよう

服装は夏物を中心にし、雨に濡れたときと冷房への備えを足すとまとまります。厚い服を増やすより、薄くて乾きやすい衣類を選ぶと、持ち歩く荷物も抑えられます。
場面 | 服装・持ち物の例 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
海沿いの街歩き | 半袖、薄手のパンツやスカート | 通気性と動きやすさを優先する |
冷房のある店や車内 | 薄手のカーディガン、シャツ | かばんからすぐ取り出せる物を選ぶ |
雨の日の外出 | 折り畳み傘、軽い雨具、防水袋 | 強い風雨の場合は、無理に移動せず屋内で過ごす |
内陸や高地への観光 | 羽織り物、歩きやすい靴 | 訪問先の標高と観光する時間帯を確認する |
【バリ島のおすすめ観光スポット一覧】
1.日中は通気性と乾きやすさを重視する
日中の観光には、風が通りやすい半袖や薄手のボトムスが向いています。汗をかいたり雨に濡れたりする場面を考え、乾きやすい素材を選びましょう。厚手のデニムだけでは、濡れた後に着替えに困る場合があります。
着替えは、観光中に使う一組を小さく分けておくと便利です。汗をかいた服で冷房のある車に乗る場合も、乾いた服へ替えられます。水着や濡れた衣類を入れる袋も、同じかばんに用意してください。
ホテルの洗濯サービスを使うなら、料金と仕上がる時刻を確認しましょう。短い滞在では、翌日の出発までに戻らないことも考えられます。現地で洗う前提で着替えを減らしすぎないことがポイントです。
2.薄手の羽織りで冷房と雨上がりに対応する
薄手の長袖は、12月のバリ島でも役立ちます。飛行機や空港、ホテルのレストランなど、屋内で過ごす時間にも使えるためです。軽いシャツやカーディガンなら、外では脱いで持ち歩けます。
海から上がった後は、まず体を拭き、乾いた服に着替えましょう。濡れた水着の上に羽織るだけでは、風や冷房で冷える場合があります。タオルと着替えを、プールへ行くときから一緒に持っておくとスムーズです。
日本で着る冬のコートは、現地で必要な服と分けて収納すると便利でしょう。到着後すぐに暑さへ対応できるよう、薄手の服を取り出しやすい位置に入れておきます。
3.雨具と防水袋を手荷物に入れる
雨具は、折り畳み傘や軽いレインジャケットなど、持ち歩ける物を選んでください。出発時に晴れていても、外出先で雨に遭うことを考えて準備します。
スマートフォンや財布には、口を閉じられる防水袋があると便利です。かばん自体が濡れた場合も想定し、電子機器をそのまま外側のポケットへ入れないようにしましょう。濡れた傘用の袋も、荷物を分けるのに役立ちます。
強い風雨の中では、雨具があっても長い徒歩移動を続けないでください。近くの建物で待ち、車を呼べる場所をホテルや店に相談する方法があります。冠水した道へ入って近道をする行動は避けましょう。
4.濡れても歩きやすい靴を用意する
足元は、濡れたときの歩きやすさと滑りにくさを重視します。海やプールではサンダルが便利ですが、長く歩く観光には、足に合う靴も用意しましょう。
特に寺院の階段や雨上がりの石畳では、靴底の状態が気になります。底がすり減った靴や、かかとが安定しない履物で長距離を歩く予定は見直してください。靴下の替えがあると、雨で濡れた後にも対応できます。
内陸の散策を予定するなら、泥が付くことも想定して選ぶとよいでしょう。新品を現地で初めて履くより、歩き慣れた一足を準備するのがおすすめです。
5.日差しへの備えと飲み物を忘れない
雨季の旅行でも、晴れ間の外出に備えて帽子や日焼け止めを持参しましょう。曇り空だからと長く歩き続けず、屋根のある場所で休む時間を入れてください。
街歩きには飲み物を持ち、休憩できる店を途中に選んでおくと便利です。海岸の散歩も、景色を見ながら気づかないうちに距離が延びることがあります。往復の道のりを考え、疲れる前に引き返せる範囲で楽しみましょう。
子どもと出かける場合は、大人のペースで予定を詰めないことが大切です。食事や休憩の時間を先に確保すると、暑さを感じたときに予定を縮めやすくなります。
バリ島での滞在先は海沿いと内陸の過ごし方で選ぼう

12月のホテルは、観光の目的に加え、雨の日に館内で何ができるかを見て選びましょう。プールの写真だけで決めず、食事場所や客室の広さ、送迎まで確認すると、天候が変わっても過ごしやすくなります。
宿泊エリア | 滞在の組み方の例 | 雨季に確認すること |
|---|---|---|
ヌサドゥア | リゾート内で休憩しながら、海辺での滞在を楽しむ | 客室からレストランまでの経路、雨天時に利用できる館内設備 |
サヌール | 海沿いの散歩や食事、料理体験を組み合わせる | 雨の日でも移動を減らせる立地か確認する |
スミニャック | 店巡りや食事を中心に過ごす | 目的の店までの実際の徒歩経路、送迎の有無 |
ウブド | 美術館や内陸部の景色を楽しむ | 坂道や屋外通路の状況、中心部までの移動手段 |
ウブドなどの内陸と、山地のキンタマーニを同じ気温で考えないようにしましょう。インドネシア観光省も、標高の高い場所では気温が低くなると説明しています。早朝や高地へ出かける日は、海岸部とは別に訪問先の予報を調べてください。
ホテルでは、部屋とレストランの間に屋根があるかも見ておくと便利です。広い敷地や独立したヴィラでは、館内移動でも外を通る場合があります。送迎カートや傘の貸し出しを、施設案内で確かめましょう。
Trip.comで比較するときは、朝食の有無と宿泊総額、キャンセル条件をそろえてみてください。12月の上旬と年末は、同じ料金や空室状況とは限りません。希望する日付と人数を入れ、実際の条件で候補を絞ることが大切です。
【バリ島のツアー】
バリ島での一日の予定は晴天時と雨天時の両方を用意する

12月は、屋外観光を一日に詰め込まず、近い範囲で回るのがおすすめです。午前と午後のどちらにも雨が降る可能性を残し、変更できる部分を決めておきましょう。
時間帯 | 天候が穏やかな場合 | 雨が強い場合 |
|---|---|---|
朝 | 朝食後に海岸や宿の周辺を散歩する | 朝食をゆっくり取り、天気予報を確認する |
昼 | 近場を観光し、レストランで昼食を楽しむ | 予約した料理体験や館内での食事を楽しむ |
午後 | 天候や海の条件がよければ、海やプールで過ごす | 客室で休憩するか、予約した館内施設を利用する |
夜 | 宿の近くで食事を楽しむ | 館内で夕食を取り、移動を減らす |
これは、宿の近くで一日を過ごす場合の例です。離島への船や遠方への観光は、同じ感覚で直前に入れ替えられるとは限りません。予約が必要な予定を先に整理し、その前後に散歩や買い物を置くと調整できます。
帰国日は、天候や渋滞による移動の遅れも考え、空港へ向かう時刻をホテルに相談しましょう。最後の観光を増やすより、荷物の整理と着替えの時間を残しておくと落ち着いて出発できます。
【バリ島の送迎・移動サービス一覧】
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バリ島出発前は滞在先と訪問先の予報を確認しよう

旅行日が近づいたら、平年値から当日の予報へ確認を切り替えましょう。インドネシアの気象当局BMKGでは、バリ州の地域別の予報が案内されています。宿泊地に加え、遠出する日の訪問先も調べてください。
天気マークだけで判断せず、雨や風の見込みと最新の注意情報を確認します。海での活動や船の利用は、事業者からの当日の案内も必要です。強い雨風が予想される場合は、集合場所へ向かう前に催行を問い合わせましょう。
予報は滞在中にも変わります。夜に翌日の予定を考え、朝に最新情報を見てから出発すると、行き先を調整できます。移動先を変えた場合は、予約した送迎や食事の変更連絡も忘れないでください。
バリ島の12月の気温についてよくある質問
-
寺院観光は半袖や短パンでもよい?
暑くても、訪問先の服装ルールに合わせる必要があります。肩や脚を覆う衣類を用意し、サロンなどの着用案内に従ってください。貸し出しの有無を決めつけず、予約したツアーにも確認しましょう。 -
蚊への備えは必要?
必要です。屋外で過ごす場合は、虫よけや薄手の長袖、長ズボンを候補にしてください。虫よけは表示に従って使用し、子ども用は対象年齢も確認します。気温だけで虫の有無を判断しないようにしましょう。 -
客室のエアコンは調整できる?
設備によります。個別空調か、温度や風量を自分で変えられるかをホテルに確認してください。冷房が苦手なら、風が直接当たりにくい寝具の配置も相談するとよいでしょう。 -
変換プラグや充電器はどう持ち運ぶ?
変換プラグや充電器は、濡れた衣類と分けて袋に入れましょう。使用する機器が現地の電圧に対応するかも確認します。変換プラグだけで電圧を変えられるわけではありません。 -
屋外で夕日を見ながら食事できる?
天候と会場の条件によります。夕日が見えない日も想定し、雨天時に屋内席へ変更できるかを予約前に確認してください。屋外席を主目的にする場合は、変更や取消の期限も調べておきましょう。
まとめ|バリ島の12月は夏服と雨への備えで楽しもう

バリ島の12月は、海岸部では夏服を軸に過ごせる暑さです。雨季の天候と訪れる地域の違いを考え、予定を調整できる準備をしておきましょう。
•デンパサール/ングラ・ライの月平均気温の平年値は28.0℃
•夏服に薄手の羽織りと雨具、濡れた物を入れる袋を加える
•海遊びは気温だけで決めず、当日の波や潮流、催行条件を確認する
まずは海沿いで休むか、内陸観光を楽しむかを決めてみてください。Trip.comで日付と人数を入れてホテルを比較し、雨の日にも心地よく過ごせるバリ島旅行を計画しましょう。
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佐藤は、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に国内旅行、ホテル、航空券、旅行ノウハウに関する記事を執筆しています。SEO記事や独自リサーチ記事を中心に、読者の疑問や不安に寄り添うコンテンツ制作を行っています。 これまで福岡・沖縄・長崎など国内の旅行先を訪れ、観光スポット、宿泊エリア、空港や駅からのアクセス、現地での移動手段など、実際の旅行計画で役立つ情報に関心を持ちながら旅をしてきました。 記事内では、Trip.comのデータと公式サイト・公的機関・観光関連サイトの情報を組み合わせながら、料金やアクセス、予約のコツ、滞在エリアの選び方などをできるだけわかりやすく整理するように心がけています。 また、長年のSEOライター・ディレクター・マーケターとしての経験を活かし、検索ユーザーが知りたい情報にスムーズにたどり着ける構成づくりを重視。 ホテルや航空券を比較する際の判断材料を整理し、旅行前の迷いや不安を減らせる記事制作を目指しています。 ライター経歴 2019年 フリーランスライターとして活動を開始。SEO記事を中心に、Webメディア向けのコンテンツ制作を行う。 2020年 SEO検定1〜4級、ネットマーケティング検定、ビジネス著作権検定などを取得。 検索エンジンやWebマーケティング、著作権に関する知識を記事制作に活かす。 2022年 ディレクターとして活動を開始。 コンテンツマーケティング、ライターの育成指導などを担当する。 2023年 SEOマーケター、取材ライターとしても活動開始。 検索意図の分析、既存記事の改善、取材をもとにした記事制作、施策の考案にも携わる。 2026年 Trip.comに参画。国内旅行やホテル、航空券、旅行ノウハウを中心に、旅行ガイドや比較記事の執筆・編集を行っている。 主な資格 ・SEO検定1〜4級 ・ネットマーケティング検定 ・ビジネス著作権検定 これまでに訪れたことのある地域 これまで国内では、福岡・沖縄・長崎などを旅行。 短期旅行を中心に、観光地巡りや街歩き、宿泊エリアの選定などを経験してきました。 旅行記事では、現地を訪れる前に知っておきたい基本情報や、予約前に比較しておきたいポイントを丁寧に整理することを意識しています。 今後も国内旅行を中心に、読者が安心して旅行計画を立てられる情報を発信していきます。










