ゴールドコースト空港のラウンジは3か所?|場所・対象者・特徴と見逃せない注意点を解説

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ゴールドコースト空港 ラウンジ

ゴールドコースト空港から帰国の際、出発前の過ごし方をどうするか悩んでいませんか?

ゴールドコースト空港で快適な待ち時間を過ごすには、
利用する航空会社や保有するクレジットカードに合わせて、理想的な休憩スポットを事前に把握しておくことです。

すべてのラウンジが国内・国際線の共用エリアにあったり、
プライオリティ・パスの利用は「ラウンジ入室」ではなく「指定レストランでの飲食代割引」という特殊な形式だったりするからです。

そこでこの記事では、ゴールドコースト空港で利用できるラウンジとサービスについて、詳しく解説します。

この記事を読めば、空港に到着してから搭乗までの時間を、旅の最後の思い出作りに変えることができます。

自分の目的に合った場所でリラックスして過ごせるよう、ぜひ最後まで読んでください。

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ゴールドコースト空港のラウンジ早見表
ゴールドコースト空港のラウンジ早見表

まずは、ゴールドコースト空港にある3つの主要なラウンジサービスを把握しましょう。

以下の表で、あなたの条件に合う場所を確認してください。

ラウンジ・店舗名

主な対象者

サービスの特徴

Wollumbin

・プライオリティパス
・ラウンジキー・ダイナースクラブ

【飲食特典】指定カフェで36豪ドル分の飲食が無料。ラウンジ専用室はない。

The Qantas Club

・JAL JGC会員
・ワンワールド サファイア/エメラルド
・カンタス航空利用者

【食事充実】ホットミールやバリスタコーヒー提供。ビジネス向きの落ち着いた空間。

Virgin Australia

・Amexプラチナ
・ヴァージンオーストラリア利用者

【開放感】滑走路が見える大きな窓とピザなどの食事が魅力。

プライオリティパスなら「Wollumbin」
プライオリティパスなら「Wollumbin」

引用:Wollumbin OOL AIRPORT | Priority Pass

プライオリティ・パスやダイナースクラブカードをお持ちの方が目指すべき場所は、
一般的なラウンジではなく「Wollumbin(ウォルンビン)」というカフェです。

ゴールドコースト空港には、これらのカードで入場できる専用のラウンジが存在しないからです。
その代わりに提携レストランで食事代が割引される特典が利用できます。

【基本情報】

  • 場所:国内線・国際線共用出発ラウンジエリア、ゲート38と39の間
  • 対象:Priority Pass、Lounge Key、ダイナースクラブカード保持者

ラウンジではなく「36豪ドル分」の食事券

このサービスの最大の特徴は、入室ではなく「飲食代の権利」が付与される点です。

対象カードを提示することで、1名あたり36オーストラリア・ドル(約3,500円相当)の食事が無料になります。

専用の部屋はありませんが、空港内のカフェスペースで好きなものを注文できる自由度の高さが魅力です。

アルコールも食事も自由にオーダー可能

36豪ドルあれば、充実した食事を楽しめます。

たとえば、オーストラリア産ビーフを使ったハンバーガーや、
定番のフィッシュ&チップスに加え、ワインやビールなどのアルコール類も注文可能です。

軽食で済ませるラウンジとは違い、レストランの本格的なメニューを選べます。

私もプライオリティパスを使って空港内のレストラン特典を使ったことがありますが、
食事に限って言えばラウンジよりも満足度が高いサービスと言えます。

テイクアウトは不可

利用する際は「店内で食べきること」が条件です。

搭乗までの時間がないからといって、サンドイッチやドリンクをテイクアウトすることはできません。
ルール違反とならないよう、時間に余裕を持って入店しましょう。

また、混雑時にはカード利用者の入店制限がかかる場合があります。
席が空いていても断られることがあるため、早めの到着をおすすめします。

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ワンワールド・JAL上級会員なら「The Qantas Club」
ワンワールド・JAL上級会員なら「The Qantas Club」

引用:Gold Coast Airport

JALのJGC会員やワンワールドの上級ステータスをお持ちなら、「The Qantas Club(カンタス・クラブ)」を利用しましょう。

こちらは前述のカフェ利用とは異なり、航空会社が運営するラウンジです。
専用の空間で静かに過ごせるため、出発前に仕事を片付けたい方や、人混みを避けてリラックスしたい方に最適です。

【基本情報】

  • 場所:国内線出発エリア、Gate 1付近の通路奥
  • 対象:カンタス航空・ジェットスター(ビジネスMAX運賃等)利用者、Qantas Club会員、ワンワールド・サファイア/エメラルド会員(JAL JGC会員含む)

ビジネス仕様の空間

ラウンジ内は窓がありませんが、そのぶん落ち着いた照明で統一されており、集中して過ごせます。

仕事ができるデスクエリアやWi-Fiも完備されています。
派手さはありませんが、機能的で清潔感があり、ビジネスパーソンや静かに過ごしたい旅行者に好まれるつくりといえるでしょう。

ホットミールとバリスタコーヒーが充実

食事のラインナップは、時間帯に合わせて変更されます。

朝はスクランブルエッグやソーセージ、昼以降はカレーやパスタなどのホットミール(温かい食事)が並びます。
サラダやフルーツもあり、栄養バランスのとれた食事が可能です。

また、専属のバリスタが淹れる本格的なコーヒーが終日提供されています。
カフェラテやフラットホワイトなど、オーストラリアらしいカフェメニューを無料で楽しめるのがこのラウンジの大きなメリットです。

シャワールームでリフレッシュ

長時間のフライト前後に嬉しい、清潔なシャワールームがあります。

タオルやアメニティも用意されているため、手ぶらで利用可能です。
日本への帰国便に乗る前に汗を流し、さっぱりとした状態で飛行機に乗ることができます。

Amexプラチナ・ビジネスクラス利用なら「Virgin Australia」
Amexプラチナ・ビジネスクラス利用なら「Virgin Australia」

引用:Gold Coast Airport

開放感と新しさを求めるなら、
2020年以降に拡張された「Virgin Australia(ヴァージン・オーストラリア)」のラウンジがおすすめです。

大きな窓から滑走路を一望できるこの空間は、空港内で最も眺望が良い場所といえます。

特定のステータスをお持ちの方はもちろん、条件を満たせば有料での利用も可能です。

【基本情報】

  • 場所:国内線出発エリア、搭乗ゲート1-10方面
  • 対象:ヴァージン・オーストラリア(ビジネスクラス利用者)、Velocity ゴールド・プラチナ会員、Amex Platinum等の提携カード保有者、有料利用(空き状況による)

開放感No.1のモダンな空間

ラウンジ内に足を踏み入れると、天井が高く広々とした空間が広がります。

PC作業ができるデスク席から、リラックスできるソファ席まで座席数が多く、混雑時でも席を見つけやすいのが特徴です。
シャワールームも完備されており、タオルを借りてさっぱりと汗を流すこともできます。

名物ピザと時間帯別のドリンクサービス

食事メニューも充実しています。特に人気なのが、ラウンジ内で提供されるピザです。
サラダバーと合わせて、しっかりとした食事を摂ることができます。

ドリンクは、専属バリスタによるコーヒーが楽しめるほか、正午以降にはクラフトビールやオーストラリア産ワインも提供されます。

夕暮れ時の滑走路を眺めながらグラスを傾ける時間は、旅の締めくくりにふさわしい贅沢な時間と言えるでしょう。

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ラウンジが使えない時の代替・休憩スポット
ラウンジが使えない時の代替・休憩スポット

もしラウンジの利用資格がなくても、がっかりする必要はありません。

ゴールドコースト空港はリニューアルが進んでおり、一般エリアでも十分に快適に過ごせる設備が整っています。
ここでは、ラウンジ以外でのおすすめの休憩方法をご紹介します。

おすすめカフェ・レストラン

セキュリティチェックを抜けた出発エリアには、魅力的なカフェやバーが点在しています。

  • The Sand Bar:ゴールドコーストらしいビーチ風のインテリアが特徴。地元のクラフトビールやカクテルを楽しめる
  • Merlo Coffee:クイーンズランド州発祥の人気コーヒーチェーン。美味しいコーヒーで一息つきたい方におすすめ
  • Schnitz:注文を受けてから揚げるシュニッツェル(カツレツ)が人気。しっかり食事をしたい時に最適

私も海外の空港を利用する際は、旅の最後にその国の食事とお酒を空港内のレストランで楽しむようにしています。

電源確保ができるゲート付近のベンチ

搭乗ゲート付近の待合ベンチには、USBポートや電源コンセントが設置されている箇所が多くあります。

特にリニューアルされたエリアのベンチは座り心地も良く、
スマホやPCを充電しながら動画を見たり仕事をしたりするのに不自由しません。

空いているゲート付近を探せば、ラウンジ以上に静かな環境を確保することも可能です。

日本帰国時にラウンジを使う際の注意点
注意点

最後に、ゴールドコースト空港でラウンジを利用する際に、最も注意すべき場所と時間の注意点についてお伝えします。

これを知らずにのんびりしていると、最悪の場合、飛行機に乗り遅れるリスクがあります。

ラウンジは「出国審査前」にある

この記事で紹介したWollumbin(カフェ)を除いた2つのラウンジは、「国内線・国際線 共通エリア」に位置しています。

つまり、ラウンジを出た後に、国際線搭乗ゲートへ向かうための「出国審査」と「2回目の手荷物検査」が待ち受けています。

「ゲートまであと5分」と表示されていても、
審査の列に並ぶ時間を考慮すると、実際には30分以上かかることもあります。

特に2回目の手荷物検査では、100mlを超える液体物の持ち込みが制限されます。

ラウンジでペットボトルの飲み物をもらっても、ゲートへは持ち込めないため注意が必要です。
搭乗開始時刻の45分〜1時間前にはラウンジを出るようにしましょう。

ゴールドコースト空港に宿泊してから次の目的地へ行く予定の方はこちらをご覧ください。

ゴールドコーストのホテル一覧

ゴールドコースト空港は時間に余裕を持ってラウンジで過ごそう!
ゴールドコースト空港は時間に余裕を持ってラウンジで過ごそう!

ゴールドコースト空港での待ち時間は、正しい知識さえあれば、旅の疲れを癒やす快適な時間にすることができます。

自分のスタイルやステータスに合わせて最適な場所を選び、
早めの移動を心がけて、最後までストレスフリーなオーストラリア旅行を楽しんでください。

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air dog

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

air dogは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、主に東南アジアや中東を中心としたアジア旅行関する記事を執に筆しています。これまでに、大手旅行会社のコンテンツ作成に3年以上関わり、京都や大阪など国内旅行の情報を発信。 個人としても、これまでアジアを中心に17カ国・地域訪問し、実際に自分の足で体験した情報をもとに記事を執筆しています。 記事内では、旅行の楽しさに加え、現地の最新事情やベストシーズン、予約のコツなどを、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけわかりやすくお届けすることを心がけています。 ライター経歴 2018年 個人ブログ開設。写真を中心にした記事を作成 2021年 大手旅行会社のコンテンツ制作に関わる 2026年 Trip.comに入社 現在は、アジアエリアを中心に、旅行ガイドやモデルコース記事の企画・執筆を行う予定。 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は[17]カ国・地域。 アジア:中国・台湾・香港・マカオ・インドネシア・マレーシア・タイ・ブルネイ・ネパール・インド・トルコ・シリア・ヨルダン・イラン ヨーロッパ:フィンランド・スウェーデン オセアニア・その他:オーストラリア これまで17の国と地域を訪れ、そのうち香港・マカオには10回以上渡航しています。 短期旅行だけでなく、東南アジアや中東は3か月近く周遊し、陸路の国境越えも複数回経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。週末の弾丸旅行から、現地に長く滞在するスロートラベルまで、さまざまなスタイルで旅をしてきました。

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